おはようございます、シノピーです。
またまた日産も無資格事業問題が発覚したところで復旧を望むも、Parl-siroさんのブログ記事を参考とした記事投稿で取り上げていた
日産編の続きです。
○ Y31セドリック&グロリア 前&後期型
昭和62年6月に登場した両兄弟機種曰く、セドリックは7代目、グロリアは8代目モデル機種の前&後期型は自分にしてお気に入り、もしくはシリーズの中では230、430、330、Y30に次ぐ3番目に好意。
4ドアセダン、ハードトップとともに適すも、ハードトップに関しては新規のグラツー「グランツーリスモ」と従来のブロアムに推薦、シート表皮をはじめとする内装色・デザインが印象深く感じられます。
セダンはセドリックにて長くも20年ほど生産、その中心は営業機種にあり、コラムギア機種を推薦。
○ B11サニーセダン 後期型
昭和58年10月にマイナーチェンジされた本車種の5代目モデル機種の後期型。
ライバルのカローラが当時、80型の5代目モデル機種へモデルチェンジしたことを受け、そのテコ入れとしてのマイナーチェンジだったようなのか、前部デザインが初期・前期型とは趣の違うデザインに刷新、薄型ヘッドランプをはじめ、ハニカムタイプのグリルや大型リアコンビランプの採用におき、渋いテールランプはこの後期型でレンズのスモーク処理化により、恐怖感に至る見た目となった。
○ U11ブルーバード 後期型
昭和61年8月登場の本車種の7代目モデル機種の後期型。
こちらも前記のB11サニーと同様に前後外観デザインが初期・前期型とは大きく違いを見せ、このブログにも
記事として取り上げましたが、リアデザインに関しては藤子アニメ「怪物くん」の主要登場人物であるフランケンに似たデザインとなり、それが印象深く感じられます。
セダンを中心に推薦を図るも、ハードトップ自体には新規化されたCA18DET型が望ましく感じます。
○ B13サニー 後期型
平成4年1月にマイナーチェンジを受けた本車種の7代目モデル機種の後期型。
後期型では前後デザインを刷新、特に気になっているのはリアデザインのほうであり、ターンシグナルランプの位置がバックアップランプの隣に移動したにも関わらず、トランクリッドのガーニッシュは健在でそれを組み合わせたデザインに初期・前期型とは奇妙な見た目である。
後期型曰く、このブログ記事の
愛車企画としても取り上げていて、最初の愛車検討機種でもある。
○ N12パルサー 後期型
昭和63年4月にマイナーチェンジを受けた本車種の後期型である。
3ドアハッチバックを推薦しつつも、これを目途にフルオート・フルタイム4WDのビスカス仕様にAT機種が追加されたほか、GA型スーパーインテークガソリンエンジンユニットを、従来のE型ガソリンエンジンユニットに替わって搭載、ミラノトレンダシリーズのドライバー推薦も施行させています。
といったところで、いかがだったでしょうか。
今後もいくつか多めに取り上げていきたいと思っています。
少し更新を遅らせてしまいましたが、過去の記事とともにコメント、待っております。
Posted at 2017/12/29 12:09:17 | |
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