こんにちは、シノピーです。
前回記事の続きでございます。
2代目L70型 昭和60年8月~平成2年3月
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昭和62年8月の中期型「マイナーチェンジモデル機種」のバリエーション構成のカタログ画像。
中期型に入り、フロントデザインが大きく変わり、フード、グリル、バンパーが新しくなっています。
TR-XX系は同等デザインに加え、ボンネットエアスクープが大型化され、やや丸みを帯びたデザインになったほか、ドアミラ-の形状変更、サイドスポイラー変更(ドアにパネル付加)、サイド&リアデカールの変更、アルミホイールのデザイン変更等の変更面がございました。
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TR-XX系。
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ターボ4WD&TR
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初めのバリエーション構成
TR-XX系とターボ4WDには2ヶ月後に電子制御燃料噴射EFI仕様をラインアップに加わりますが、TR-XX系はキャブ仕様のみに限り、AT機種が選べるようになりました。
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TR-XX系
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ターボ4WDEFI
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2つ目のバリエーション構成
後期型以降のモデル機種をドライバー推薦することにあたり、特にTR-XX系やターボはMT派ながらも、それを中心としたドライバー施行を受けることになっている。
推薦機種の財産は特別限定・仕様のリミテッド「4ナンバーバン中心」を選択しています。
パート4、3代目L200型へ続きます。
Posted at 2018/05/24 17:27:25 | |
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