こんばんは。シノピーです。
クルマのことカテゴリーの記事数もやがて200件に近づこうとしています。
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アイスメロンさん、うどん峠さん、いつも頂戴の方をありがとうございます。
さて、今回は国産GTカーに対する記事ネタ投稿です。
BS日テレで毎週土曜日の9時から1時間放送されているクルマ番組「おぎやはぎの愛車遍歴」の先週の放送分で国産GTカーが取り上げられました。
レーシングドライバーである脇阪寿一さんのゲスト出演で「世界が認めた国産GTカーショウ」というタイトルで放送されていましたが、代表的で馴染みの国産GTカー車種4台を取り上げていました。
取り上げた車種は
ホンダ NSX
日産 スカイライン GT-R
トヨタ MR2
トヨタ セリカ GT-FOUR
この4台のうち、自分が好きな国産GTカーは
スカイラインGT-Rですね。
取り上げたモデル機種は平成11年1月に登場したR34型。つまり、スカイラインのシリーズモデル機種にしては最終型にあたり、平成14年8月まで約3年ほど生産期間の短い一台でもありました。
このR34型スカGT-Rは最終型直前に最終記念として販売されたVスペックII Nür&Mスペック Nür
という1000台限定モデル機種であり、Nür(ニュル)とは、GT-Rがテストコースとして使用していたドイツのサーキット・ニュルブルクリンク(Nürburgring)の意味で、エンジン、ウォーターポンプ、エキゾーストマニホールドなど、全てがN1仕様となっており、ヘッドを従来の赤から金色としたN1エンジンにはバランス取りを行っている他、タービンもN1仕様のメタル製タービンである。そのほか、スピードメーターが300km/hスケールにまで拡大され、コーションプレードも金色となっており、従来ステッカー式だったグレードネームもクローム仕上げの立体エンブレムとなった。
この車体色はミレニアムジェイドという金系のゴールドカラーの限定色であり、いずれのモデル機種で選択可能であったが、いずれモデル機種に限りの車体色も用意(ベイサイドブルー、シリカブレス
がそれである)された。
また、本車種自体に初登場したC10型系ハコスカ4ドア、C110型系ケンメリを除いては復活したR32型、R33型後期型、そしてこのR34型と続けて好意に馳せているなか、他GT系とは違い、モデル一貫してMTとの組み合わせで生産されていたのも大きな特徴ではないかと自分は思っています。
Posted at 2018/11/27 19:02:34 | |
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