こんにちは、シノピーです。
前回記事の続きですが、ここからスカGT-Rの歴史は復活を遂げます。
R32型 GT-R
平成元年5月にフルモデルチェンジを受けた8世代目R32型。
そのモデル機種で4代目ケンメリ以来、ラインアップを途絶えていたGT-Rがここで復活を遂げた。
RB26DETT型ツインターボエンジンユニットを専用設計として新たに搭載しつつも、これに加えてATTESA E-TS、Super HICASといった当時の最新デバイスを盛り込んで再登場することになった。
なお、既存GT系との差は専用16インチアルミ鍛造ホイール、前後フェンダーの拡幅化、アルミ製フロントフェンダーおよびアルミボンネット採用、フロントグリルの追加、専用フロントバンパー、専用リアウィングが挙がられている点であります。
R32型GT-R。やはり、国産GTカー車種の中では好意のある車種でもあり、お気に入りの一台で、本車種のシリーズの中では一番好きなモデル機種であります。
ドライバー施行にしてもケンメリ以来のことで、普及運転に心がけることになります。
3連メーターとスピード+タコのメーター形状が渋く感じる。
R33、34型へ続きます。
Posted at 2018/12/10 16:10:56 | |
クルマのこと | クルマ