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シノピーのブログ一覧

2019年02月26日 イイね!

80'90'sスポーツカー特集 part6


おはようございます。
前回記事の続きでございます。

トヨタEP82型スターレットGTターボ 

平成元年12月に登場したトヨタ4世代目EP82型スターレットだが、その高性能グレード機種としてラインアップされたGTターボはツインカム16バルブ化された4E-FTE型ターボエンジンユニットを搭載。







Posted at 2019/02/26 23:55:34 | コメント(1) | クルマのこと | クルマ
2019年02月25日 イイね!

80'90'sスポーツカー特集 part5


前回記事の続きです。


EP71型スターレットターボS

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昭和59年10月に登場した3代目EP71型スターレットの高性能グレード機種ごとく、ホットハッチの幕開けを飾ったモデル機種として登場したのが昭和61年1月登場のターボS/Rシリーズであります。
2E-ELU型ユニットにインタークーラー付きターボチャージャーを組み込んだ2E-TELU型1295cc直列4気筒OHC12バルブターボエンジンユニットを搭載、キャッチフレーズは“韋駄天ターボ”。過給圧が2段階に切り替えられる2モード・ターボシステムを採用し、パワー&トルクは標準モードで105ps/15.2kg・m、ローモードで91ps/13.4kg・mを発生したほか、外装には大型ルーフエンドスポイラー等のエアロパーツやINTERCOOLER turboデカールなどを、足回りにはストラット頂部パフォーマンスロッドや強化ダンパー&コイルスプリングなどをセットされ、ターボSには5速MTのほかに2ウェイOD付4速ATを用意しています。

トヨタのホットハッチモデル機種というと、スターレットと思い浮かぶユーザーも多いはずですが、自分もそうなんです。
何しろ、その次に同時期デビューをしたタコⅡGPターボもそうでしたが、今回は人気度の高いスターレットターボSを取り上げることにいたしました。

ドライバー施行は当然のこと、MT機種を目途に2ウェイOD付4段AT機種もドライバー施行します。
Posted at 2019/02/25 20:42:56 | コメント(1) | クルマのこと | クルマ
2019年02月24日 イイね!

80'90'sスポーツカー特集 part4


前回記事の続きです。

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3代目A60型セリカ

昭和56年7月に登場したA60型セリカはセリカの3世代目モデル機種としてモデルチェンジされた機種にあたり、先代からスタイリングを一新し、ヘッドランプに新機軸を取り入れるなどの工夫がなされ、スタリングは先代からシャープなウェッジシェイプのボディラインをもつデザインへと大幅なイメージチェンジが図られ、国産車初となるライズアップ式ヘッドランプを新たに採用、この手法は日産Z31型も同等です。








このモデル機種から同時期にモデルチェンジされた3代目A60型カリーナ、そして翌年にモデルチェンジされたT140型コロナとのコンポーネント共用化を図ったことで、外装デザイン曰く、後部テールランプが2代目セリカXXとT130/140型コロナ、そしてS110型鬼クラ、GX61型マークⅡとデザインが酷似
されていることもあり、夜間走行の点灯の恐怖さがあります。

初期・前期型のポップアップ式ヘッドランプのフロントデザイン以外、クーペの後部リアデザインの怒り目形状スタイルは奇妙さと鈍さを融合させたデザインに見えられます。
しかしながらも、後期型でガーニッシュ付加などの手直しで抑え気味になっていますが....

4代目流面型セリカ 

昭和60年8月に登場した流面型セリカはセリカの4世代目モデル機種にあたり、このモデル機種にてFWD前輪駆動化を図るとともにすべてのパワートレーンを一新するなどの大掛かりなイメージチェンジがなされ、先代後期型で採用済みのリトラクタブルヘッドランプの踏襲を含め先代リフトバックのプロポーションを受け継ぎながらも、ボディラインがやや曲線的に変化した外観デザインは未来へ抜ける、エアロフォルム”を標榜する流面形ボディを採用、3つの面で構成されたスラントノーズとフルリトラクタブルのヘッドライト、滑らかな曲線を描くサイド回り、面一化されたウィンドウラインなどで実現したボディは、空気抵抗係数(Cd値)0.31の優秀な数値を実現いたしました。







また、世界初フルタイム4WDシステムを採用した高性能グレード機種、GT-FOURが翌年に登場され、WRC(世界ラリー選手権)参戦のためのベースモデル機種にあたり、水冷式インタークーラー付きのターボチャージャーや独立ポートエグゾーストマニホールドなどを組み込んだ3S-GTE型1998cc直列4気筒ツインカム16バルブターボユニットは、当時の国産4気筒エンジン最強の185ps/24.5kg・mを発生、駆動機構にはセンターデフ方式のフルタイム4WDを、懸架機構にはサブフレーム構造のリアサスペンションメンバーなどを、タイヤにはピレリP600(195/60R14 85H)を、内外装には専用エアロパーツや丸型フォグランプ、部分ファブリック本革シートなどを採用。究極のスペックを持つ本格的な高性能スペシャルティに仕立てられていた。





初期・前期型、後期型とも好意に馳せていますが、何とも全機種のツインカムエンジンユニット機種化された後期型末期のモデル機種を財産とする中で、後部テールデザインに深く感じられます。
Posted at 2019/02/25 13:21:45 | コメント(2) | クルマのこと | クルマ
2019年02月24日 イイね!

80'90'sスポーツカー特集 part3


こんにちは、シノピーです。
前回記事の続きです。


A70型スープラ

昭和61年2月、前回記事に取り上げたセリカXXの後継、もしくはモデルチェンジ版として発売、テールゲートを備えるファーストバックボディやRWD後輪駆動方式などは先代セリカXXから踏襲しているが、更に優れた走行性能を追求し、国産車を代表するハイパフォーマンスカーの1台となった。

スタイリングは、A60型セリカXX同様にリトラクタブルヘッドランプを採用した事もあり、基本的なプロポーションは類似性の感じられるものとなったほか、太いBピラーの採用などにより、新鮮味も醸し出す。





初代A70型スープラ曰く、自分にして基本的には後期型以外に目を通すことはなかったのですが、お見えすることがなかった初期・前期型は3リッターGTを、後期型はGTツインターボ系を財産といたします。


AW11型MR2

昭和59年6月に登場したMR2は国産車としては初のミッドシップレイアウト(MR方式)を採用したスペシャリティモデル機種であり、画期的なモデル機種ではあるものの、日本の道路事情に適したコンパクトなサイズや低廉な価格設定から一定の人気を獲得したほか、同年の日本カーオブザイヤーを受賞するなど評論家筋からも高い評価を受けている。

スタイリングは、同じくMR方式を採用する「ベルトーネX1/9」の影響が感じられるプロポーションを持つウェッジを利かせたコンパクトなボディを基本に、リトラクタブル式ヘッドライトを配した広くて低いフードや面一で包み込むようなカラードソフトフェイシアバンパー、直立したバックウィンドウなどを組み込み、メカニカルで力強いムードを演出させていました。



AW11型MR2のコンポーネントは当時のAE85/86型レビン・トレノと共用していることもあり、ドライバー施行を受ける前期型のMT機種「4A-GELU型」を推薦。

この2台、実はこのみんカラブログの記事ネタ投稿として取り上げましたが、80'90sスポーツカー特集をしているため、取り上げてもいいんじゃないかと思い、再度、取り上げることにいたしました。


3代目A60型セリカ他へ続きます。
Posted at 2019/02/24 13:59:21 | コメント(2) | クルマのこと | クルマ
2019年02月18日 イイね!

80'90'sスポーツカー特集 part2


こんにちは、シノピーです。
前回記事の続きです。


トヨタ2世代目セリカXX

セリカXXは昭和53年8月に前年の東京モーターショーの参考出品車種ながらも同時期に2世代目にモデルチェンジのセリカの上級車種として翌年に登場いたしました。
今回、取り上げる2世代目モデル機種は昭和56年7月に登場いたしましたが、先代モデル機種はゴージャスさをセールスポイントにしたスペシャリティカー路線であったのに対し、2世代目モデル機種では高性能エンジンや空力ボディを採用し、走行性能を追求したスポーティカーへと路線変更が行われ、ボディ外観は直線主体のシャープな造形スタイリングとリトラクタブルヘッドランプを新たに採用していた。



















2世代目モデル機種は同時期デビューの初代ソアラや6代目S110型鬼クラ、GX61型マークⅡ、それにT130型後期、140型コロナとのコンポーネント共用化もあり、スモークレンズ処理されたテールランプの夜間時の点灯の恐怖さ、そして初代ソアラと同じく、ツインカム24バルブエンジン機種はMT、ターボエンジン機種はATとの組み合わせで、自分自体にセリカXXのほうは前者中心のドライバー施行とするなどの対する思いや遣り甲斐がございます。

Posted at 2019/02/23 14:44:01 | コメント(2) | クルマのこと | クルマ

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