こんばんは、シノピーです。
前回記事の続きなんですが、こちらも自分にしてドライバー施行にはかつては余裕がなかったが、今だと可能として十八番ともなるタイプ車種のトピックスニュースではないかと思っています。
ハイパワーこそ正義だった時代 昭和のDOHCターボ車5選
自分にしては旧車種の中では現在はドライバー施行の十八番ともいうべきなタイプ車種でもあるんですが、今回トピックスニュースに取り上げていたのは旧車種のピーク到来時期である80年代を代表するDOHCターボエンジン搭載モデル車種
5台が挙げられ、昭和の時代に一気に広まった車種に自ら馴染みある車種ばかり。
● 日産6代目ニューマンスカイラインターボRS「鉄仮面含む」 昭和58年
昭和56年8月に登場した6代目ニューマンのDOHCターボはFJ20E型2リッター4気筒4バルブDOHCエンジンユニット搭載の高性能グレード機種「RS」にターボチャージャーを装着して190馬力を発揮した「FJ20ET型」エンジンを搭載した「ターボRS」として、昭和58年3月に登場いたしました。
そして、同年夏にマイナーチェンジを受け、通称 鉄仮面 と呼ばれる独特なフロントマスクを与え、さらに翌年にはターボによって圧縮されたエアを冷却して効率を高めるインタークーラーを装着し、最高出力205馬力(グロス)に高められた「スカイラインターボインタークーラーRS」を発売しています。
鉄仮面RSターボはこの後期型曰く、幼生時代にお世話になった元センター学園女子保母指導員さんがかつて当時乗られていましたから、好意のあるモデル車種として、これの最終型AT仕様をドライバー推薦しています。
■マツダBF型ファミリアGT 「1.6リッター」 昭和60年
昭和60年1月に登場した6代目モデル機種の高性能グレード機種になります。
GT曰く、新設計B6型1.6リッターDOHC16バルブエンジンユニットながらも、インタークーラー付ターボ仕様で幕を開け、その後に自然吸気NA仕様のスポルト16が加わってのバリエーション拡幅、その中の日本初のフルタイム4WD仕様は高い人気をもつタイプ車種であり、平成となった平成元年に7代目モデル機種が登場するまで高性能コンパクトカーの代表格となっていました。
自分自体には後期型を好意・推薦しているのですが、後の販売チャネルのネーミングの起源ともいえた∞「アンフィニ」というグレード機種を推薦しています。
●スズキ初代アルトワークスRS-X 昭和62年
昭和62年2月に登場。
というか、昭和59年9月登場の2代目アルトのホットバージョン車種ながらも、昭和60年9月に登場した軽初の電子制御燃料噴射装置「EPI」を採用したF5A型3気筒SOHCインタークーラー付ターボモデル機種と翌年のマイナーチェンジで追加設定されたツインカムRS「DOHC12バルブ自然吸気NA」をドッキングさせ、軽自動車初の最高出力64馬力(ネット)を発揮する「F5A型」550cc3気筒4バルブDOHCインタークーラー付ターボエンジンユニットを搭載しています。
特にFWD前輪駆動で軽量な「RS-S」や「RS-X」は、当時人気だったトヨタのAE86型「レビン/トレノ」を凌ぐほどのゼロ発進加速であり、スポーツドライブ好きやメカ好きなドライバーに絶賛されました。
また、ビスカスカップリング式センターデフを採用したフルタイム4WDの「RS-R」は、全日本ラリー選手権などモータースポーツでも活躍し、ダイハツ、スバルとの三つ巴の争いに発展されています。
自分にしては財産からなるタイプ車種でもあり、車種自体は好意の十八番です。
初代ワークスはRS-X以上のグレード機種をドライバー推薦しているので、トップグレード機種のフルタイム4WD・RS-Rはその財産となり、愛車適用機種としても適すことになっています。
●三菱E30型新型ギャランVR-4 昭和62年
昭和62年10月に登場。
先代モデル機種「Σ」とそれまで生産されていたランサーEXターボの実質的後継機種として発売されていたが、後者が最もであり、当時から90年代初期にかけ人気絶頂を博したWRC世界ラリー選手権に参戦することを前提にしたホットバージョン機種が「ギャランVR-4」が発売され、高性能セダンに返り咲いています。
搭載エンジン機種は、2リッター直列4気筒4バルブDOHCインタークーラー付ターボの「4G63型」で、直列4気筒エンジンとしては過去最高の最高出力205馬力(ネット)を発揮、同時期に発売された日産8代目S12型ブルーバードSSS ATTESAが175馬力でしたので、大人しいエクステリアからは想像がつかないほどの動力性能を誇っていました。
さらにマイナーチェンジを繰り返し、最終仕様では最高出力は240馬力に到達、後に続いた「ランサーエボリューション」シリーズの源流でもあり、現在では少数となった国産ハイパワー4WDセダンの元祖ともいわれています。
VR-4曰く、後期型でラインアップを図ったAT機種のドライバー施行を望ましい中で、十八番のMT機種も初期・前期型・後期型ともにドライバー施行を得ている。
●トヨタ初代A70型スープラ3.0GT 昭和61年
昭和61年2月に登場。
先代セリカXXの後継モデル機種ながらも、先代モデル機種の日本国内名義からそれまでの輸出名義に変えてモデルチェンジを図る形で発売、最高出力230馬力(ネット)を発揮する7M-GTEU型3リッター直列6気筒DOHC24バルブターボを搭載したのがトップグレード機種の3リッターGTであります。
ロングノーズでスタイリッシュな3ドアクーペは、低速トルクも大きく市街地でも快適に走れるなど、スポーティかつオールマイティなモデル機種でした。
市販車をベースとした「グループA」と呼ばれるカテゴリーのツーリングカーレースにも参戦するなど、高性能をアピールし、若いファンを獲得しています。
80型系2世代目モデル機種にかけて生産され、そして一旦途絶えたスープラの系譜でしたが、今年の春に約17年ぶりとなる復活を遂げ、新たなスープラの歴史が始まることになります。
70型スープラの3リッターGTターボは初期・前期型曰く、推薦機種にあたり、後期型は好意の十八番ともいえ、改造適用モデル車種の一車種としています。
ということでお楽しみいただけましたでしょうか?
こういった旧車種ターボエンジンユニット搭載車種でのドライバー施行は自分にして欠かせられないことではないかと思います。
しかしながらも、自分は自閉症のために普及運転を試みることにしています。
記事へのご意見など、コメント、いいね、よろしくお願いいたします。
by. シノピー
Posted at 2019/05/24 16:38:23 | |
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