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2018年01月13日 イイね!

日本最強の山城、八王子城跡に行ってみた





複数の守護を置いた曲輪(くるわというらしいです)を置いて、極限まで籠城時の防御力を高めた究極の山城と言われる八王子城、高い防御力にもかかわらず僅か1日で落城⁉️したという、その噂があまりにも興味深いので実際に行ってみました( ̄∀ ̄)


当日の気温は3度(笑)山城とはいえ、百名城ノミネートということで観光地化しているイメージがありましたが、さすがマイナー城跡。数十台の駐車場やバスロータリーがあることで高まったリゾートの期待を、呆気なく裏切ってくれるこの感じ。ちょっとした案内小屋があるだけで、なんもありません(^-^)


「本丸である頂上付近に行くのでしたら、観光というよりハイキングの装備があったほうがいいですね」案内の方は爽やかに教えてくれます。ガイドさんをつけることも出来るそうで、待機中のガイドさんは親切なのですが、ハンターみたいなオレンジのベストを着て登山の装備をしているので、こりゃ軽装での入山は敷居が高いのかなぁとビビリます。「山城方面ではなく、麓の屋敷群跡地や広大な宴会場跡地が整備されているのでそちらも…」とのことでしたが、山城や曲輪がどんなものか、どうやって上がってくる外敵に対処したのかを探索するのが目的ですので、山の事だけをガイドさんに聞きまくります(*´ω`*)
景色がとてもいいと教えてもらった、標高の高い八王子神社⛩を目的地にすることを決め、スタート。


登山道が整備された初心者向けの登山⛰と行った感じ。ところどころ荒れており、谷側に転落すれば大怪我も免れない場所もあるので、子供連れや高齢の方は要注意です。


景色が良いところなどない、ハイペースで暗い感じの山道を20分くらい登り続け、汗が加齢臭となり自滅し始めた頃…


まるでお化け屋敷の神社⛩到着。中を覗くと、夕方以降は何かが見えそうな、そんな感じです👻
そしてそこから更に数分登ります。
するとやっとこさ、


東京都心方面が一望できる絶景ポイントに。
ベンチが沢山ありますので持参したお菓子と水筒のお茶をすすります。
午後四時を過ぎており、ものすげえ寒いので、このまま暗くなると下山がキケン(笑)と判断して、足早に下山。

最後に、現地を散策する事により、柵門やら曲輪やらしかなく、お堀も外塀も持たない言わば丸腰状態の山城がいかに本丸を防御していたか解明できるかというと…
ヨクワカリマセン(爆)

しかし、いくつかある曲輪は必ず谷側が絶壁の台地みたいなところに作られており、本丸に向かうなら通らざるを得ないそこに拠点を設けて、有利な高いところから登ってくる低い敵を迎え撃つ作戦だったのだなぁと想像はつきます。上から迎え撃たれながら上がることを想像すると、攻める側(豊臣氏)は恐らくは決死の侵攻であったはず。にもかかわらず1日で大量の犠牲を払いつつも落城した受け側(北条氏)はいくら切っても上がってくる圧倒的多数の敵に、もはやなすすべも無かったのだろうなぁと勝手に史実を思いつつ。
帰りにガイドさんに教えてもらった場所、落城の際に(北条側の)非戦闘員の女こどもが大量に身投げし下流は以後数日血で真っ赤に染まったと言われる小さな小川がある場所に行き、なぜか手を合わせているオッサン=小生がいました。何しに行ったのでしょうか(^-^)
観光地っぽくないですが、歴史が好きな方や、お城フェチの方は是非是非。

















Posted at 2018/01/14 20:06:58 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年09月24日 イイね!

耐久レース やってみた

完全に素人ですが、FISCOこと富士スピードウェイのイベントに参加してみました。

未体験の国際規格サーキットでしたが、道幅⁈もとても広くて、安心して抜かれる(笑)ことが出来る素晴らしいサーキットでした。
さすがに初めてで数周で何もつかめるはずはなく、予選は真ん中くらいでタイムも平凡なものに終わり、決勝ローリングスタート。


ファーストドライバーは、予選により真ん中くらいからスタートして、スゴイ速い人達に上手く抜かれ(笑)、燃料を序盤にセーブする人達を抜きながらレースが進みます。素人のレースなのでコーナリングスピードが各車違いすぎて、アウト側からかぶせられて接触( ´∀`)フェンダー大破。ピットで人力修正作業という場面もありましたが


50秒ほどで3人がかりで引っ張り出して、ドライバーは凹んでいましたが、「まだ走れんべー💢」とチームに促され懲りずにコース復帰。ドライバーは吹っ切れたのか、そこから何故か燃費限界までアクセル煽りガツガツ追い上げます。


セカンドドライバーはステディに燃費計算しながら周回を稼ぎます。元来走りは堅実なオトコなのでビビッターがカット出来るかが課題でしたが1コーナーのツッコミは上位車両に負けない危険領域まで攻めてソツなく走り、とうとう最終ドライバーへ


各種イベントでGTドライバーより速いプロ泣かせの素人、「クラッシャー」の異名を持つトムキャット(一発屋)へステアリングを託します。
最後の10ラップくらいに差し掛かり燃料がイケるとチームは判断し、予定通り、トムキャットに「ニイタカヤマノボレ」電令。
作戦行動開始したトムキャットは速い速い…無改造クラスなのに混走クリアラップ無しの状態でもバッサバッサ抜きながら2分18秒あたりのタイムで暴走。終盤に今更ながら会場アナウンスに何度か車番が紹介されます。ポロポロ呆気なく順位も上げますが…

結果、クラス優勝はなりませんでしたが、完走。大破して走行不能になる他の車両はありましたが、全チーム怪我なくレースが終われたのでとてもよかったです。

レース全く関係ありませんが、レーシングカーの展示やグッズ販売に物凄い興奮しました。レーシングコース反対側ではシャコタンの皆さんのイベントを行なっていて、セダンやミニバンの8の字シャコタンのスゲエカッケェピカピカのクルマが沢山。子供達もみんな見惚れて笑顔でした。富士スピードウェイ、レースに出なくても、レース観なくても、イベントとかだけでもオススメです。洋食レストランのメニューもとても美味しくて、レーシングコースが目の前に見下ろせて、食べながら見られる位置に。
みんカラ車好きの中でも、モータースポーツ興味ある人は是非是非。無い人も、興味本意で是非。恋人友人お子様連れで、何処かのサーキットへ。













Posted at 2017/09/26 07:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年08月13日 イイね!

通行可能最高峰の峠=山梨大弛峠へ



ノリモノで行ける峠の最高峰へ行きました(*´Д`*)四輪、二輪、自転車、徒歩何でも行ける峠としては日本最高峰らしいです。2365mはさすがに空気も薄く、アイドリングから低速全然フケない。スロー全然合わないのか(笑)ポンコツのキャブ車で行くのは高度的にちょっと限界かと…これは単に小生がキチンと燃調取ってないからです。
ココは、ネット等で広く知られてますが、中央道勝沼インターから食事休憩





(穴子丼オイシイ!)

ダム散策入れても2時間ちょっと。



程よい距離と、ちゃんと整備されたアスファルトのワインディングで未知の標高に到達できます。ただ、倒木あり舗装穴あり路肩の木の葉が湿っておりバイクは浮き砂利と共にこれは気をつけたいところ。バナナの皮みたいにスベります。センターラインは途中無くなるので、◯◯スカイラインとか、◯ーンパイクみたいにバイクをペタペタ寝かして高速でワインディングを駆け抜けるイメージの人はつまんないかもしれません…寝かして攻めると物凄いスピードで道の真ん中を降りて来る流行りの自転車族の皆様と衝突します。
峠の茶屋みたいな山小屋には山小屋カレーが有名みたいです。食べませんでした↑のアブラが抜けなくて(*´Д`*)
夢の庭園という、パーキングから15分歩けば行ける場所はオススメです。景色雰囲気最高。


ただ、意外に歩きますし登山道の上に空気も薄く、2000m超えてますので靴やカッパ等何もない軽装の方は特に注意(^.^)天候や体力を考えてから山へ。





Posted at 2017/08/14 06:31:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年06月16日 イイね!

ボンネット、屋根ボッコボコに



茨城千葉東京のそれぞれほんの一部で雹が降ったらしいです。
…らしいね。怖いね。と世間話しつつ、帰宅すると、そこには屋根とボンネットがボッコボコになった愛車が(笑)
近所の人に聞くと地震の地鳴りのような恐ろしい音がしたそうで、ここ何十年かで最大の粒子大だったそうです。
ガラスは割れなかったけど、リミテッドの上げ底されたSTIの大きなウイングの端は無惨に割れ、ウインドの上部樹脂部はヒビだらけに。
外装を気にするなら、青空駐車は選択できないということを思い知らされました_(:3 」∠)_
私のはポンコツだからいいけど、近所の、いつも見惚れて通りすぎる綺麗なFDもアルミボンネットなのか、ボッコボコになっていて、可哀想でした。どう見てもFDは見た目かっこいいし、あっちは直すんだろうなぁと思いつつ、私は直しません( ͡° ͜ʖ ͡°)雹にも負けなかった、ポンコツ君の勲章です。雨漏りはなんとか直して、窓の樹脂部とウイングは中古探しますが。他はよし!

Posted at 2017/06/20 07:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年12月19日 イイね!

(ミニ)サーキット走行しました

(ミニ)サーキット走行しましたTC1000筑波サーキットに走りに行きました。早朝の気温は4℃。若い頃ネックレスやらリングをねだられた淡い記憶を喚起する気温です。これでは路面温度も上がり辛いかと思いながら、渋滞の最中茨城県の千代川村の、更にど田舎方面に向かいます。
多少遅刻し到着。悪友達は珍しく間に合ったようで、走行を始めています。よって外からビデオ撮影してあげることに。どうやらビギナーの方も多く、温まらないタイヤでアグレッシブに走行してスピン続出。皆んな楽しそうです。
さて、全員揃ったところで我々は…

下ろした助手席やタイヤを風防にし、登山用品でソーキそばを。走行会参加者が車輛を自慢しあったり写真を撮ったりする中黙々と火を起こし調理するおっさん達は、当然白い眼で見られましたが、これは美味。美味い美味いと下品に爆笑しながら、食後のコーヒーもしっかり豆から挽きドリップ。一体何しに来たのでしょうか…しかしながら、冬のサーキットで熱いコーヒーを飲むのは最高のひと時で、オススメします。
腹ごしらえをした我々はようやく計測器や反省会用の車載カメラをきちんとセットし、同時通話もセットしてコースイン。私は今回自車ポンコツ号では初めてのTC1000でしたので序盤はみっともないアンダー出しまくりでさっぱりダメでしたが、午後に入ると少し乗れてきました。45秒から44、43と、42秒まではスムーズに伸びるかなというところで終了。同行したエボワゴンの42秒に届かなかったものの、エボワゴンと私のポンコツ丸目で「中速」というバッティングセンターみたいなクラスの中ではワンツードン❗️古…もといワンツーフィニッシュ。
後半はアンダーの消し方も少し覚えてとても楽しかったのですが、内装もそのままでフロントもデフ無し、タイヤ235の今の仕様では40秒とかは全然見えない感じがしました。


爆安ハイグリップタイヤのナンカンNS2Rはなかなかの食いつき。パーツの方で意味の無いインプレを更新しましたのでもし興味があればどうぞ。このタイヤは今回、エボワゴンのRE11Aに差を見せつけられる結果になり、コンマ1秒を削る人には向かないかなと思いましたが、とても楽しく走れて、ブロック飛びも無くヨレも普通。そこそこ速く走れるタイヤでは無いでしょうか。
次は本庄か、TC2000か。何れにせよ、沖縄ソーキそばの土産が手に入り次第、エントリーする予定です。


それにしてもたまたま隣合わせた人のBRZ、カッコよかった〜


Posted at 2015/12/22 06:51:34 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「 8人乗り護送車 http://cvw.jp/b/2205230/44818653/
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