
「自動車の車体には、わずかに電気が滞留する。
この車体に滞留する電気は、鋼板の継ぎ目が障害と
なって不特定の方向に向かう“迷走電流”となり、
振動やノイズの原因となる。「リッツピュアポイント」は、
カーボンと金属の組み合わせによる電流除去の作用を
利用して車体の迷走電流を除去、車室内の音の伝わり
を改善する。 これにより車室内音響機器の再生性能を
向上出来る。そのほか迷走電流を除去することで振動を
抑制し、緩衝機器類の振動を低減することで滑らかな走行
が可能となる。」
迷走電流とは?
回路や電子機器から外部に漏れてしまった電流。行き場を失ってしまい、電流の抵抗になってしまうため、電導効率が低下する。
基本原理
クルマの室内に充満している不明な放射ノイズ(電磁波)等に作用されることによって、車室内空間環境及びクルマの基本性能(走る、曲がる、止まる)等の反応を改善させることを目的に感性商品開発による人の感性に根ざした商品です。
主に強力な放射ノイズの発生源であるエンジン部、特にプラグから発生する強力な瞬間的サージノイズ(伝道ノイズ)から放射によって発生する放射ノイズに作用させることを主目的に考案したものです。
注意 同類の商品で実績をもつリッツスーパーヒューズあるいはリッツパワーシフトは基本的に伝送系の伝導ノイズ/残留磁気や帯電に作用している。
放射ノイズ(伝道ノイズ)とは?
空間を不要電磁波として飛来するノイズのことです。
伝導ノイズは侵入経路が比較的はっきりしているものの、信号と同じ姿をしているので識別が困難です。一般に電気信号は電圧変化のパターンとして伝送されますが、ノイズ成分もこのパターンの一部となって電気信号に相乗りしてくるからです。
サージ・ノイズとは、数百万分の1秒という非常に短い時間に起きる高振幅パルスのことです。サージ・ノイズは、重工業機器、電源ライン、回路ショート、、大きなモーターなどで発生します
車内の電磁波を中和して、環境改善するという様な事が書かれていますね
電磁波の人体への影響については、まだ解明されていない事が多いです
特に神経系統については個人差も有り、研究も難しい分野です
(薬などの商品化も難しいため企業も研究費を出さないという側面もある)
電磁波が音そのものに影響を与えるというのは、考えづらいので、人間の聴覚が改善されると考えると可能性が有るかも...と思います
聴覚などの神経は、電気信号が流れていますから、電磁波が影響を与えるという可能性は有ります
エンジンフィーリング等への影響については、今のエンジンは多くがコンピューターで制御されています、その制御信号やセンサーの信号が電磁波の影響を受ける可能性も無いとは言えないですね
(当然、メーカーは影響受けないようシールドなどの対策をしてはいますが、それが十分かどうかは判らないし)
サスペンションへの影響も書かれていますが
電磁波が直接影響するとは考えづらいですが、聴覚への影響の関連で、三半規管への影響と考えると、横G等への感覚が改善されて、操縦性が良くなった様に感じるのかもしれませんね
(乗り物酔いしやすい人は、しなくなる?)
実際、5分乗車するとぐったりとなってしまう乗り物酔いのひどい甥っ子がライフに乗っても酔わなくなったです。
リッツピュアポイントの構造と原理ですが
メーカーは公表していないので、推測になりますが
電磁波を吸収するアンテナ部分と吸収した電磁波(エネルギー)を消費する負荷部分が有ると思います
アンテナ部分はループコイルの様な物で、特定の周波数の感度を調整するためのマッチッグ機構(ダイヤルが付いている)と
エネルギーを熱に変換するためのフェライト系の負荷...といった感じでしょうか
負荷の部分については、単純に消費せず、逆位相の電磁波に変換して、空間で中和する...なんてのも有るかもしれません(あのダイヤルは位相調整用とか...)
以上ネットより抜粋
ノイズを適正に処理して,ECUなどの影響を受ける部分に作用し、各部の向上が見込めるんだと思います。
オイラ馬鹿なので難しい事は解りませんが、ライフの燃費のリッター1.5kmあがったし
ま~効果は感じられたので理解できたと言う事にしときます。
電磁波怖い(爆
難しい事聞かれても解らないので気になる点あったら自力で調べてちょww
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雑事 | クルマ
Posted at
2007/07/04 02:36:01