チップLED打ち替え（ステアリングスイッチ編）

まずは、エアバック爆発防止のため、バッテリーのマイナス端子を外します。

室内に戻り、ステアリングの根元の、蓋を外すと、星型のトルクスねじが見えるので外します・・・が、とても堅いです（泣）

ゴム付きの軍手などをはめ、力の限り回します。回します。

このネジは回しすぎても落ちないようになっていますので、気を使わず回しちゃいます。

左右ともネジがありますので、頑張りましょう。
これがクリアできれば70％は終わったようなもんです（笑）

※　トルクスレンチは、T30サイズです。

ホーンボタンカバーを外します。
バッテリーのマイナス端子を外しているので、安心して引っぱりましょう。

ホーンボタンカバーが外れたら写真の黄色の丸のネジ（2箇所）を外します。

あとは、スイッチ本体を引っ張ります。
コネクタなどを外し、スイッチ本体が外れたら、部屋での作業に入りましょう。

スイッチの分解は難しくありません。

目で見て、見えるネジやツメを外して分解です。

写真のように緑色のチップLEDが片側3箇所あり、左右で6箇所ありますので、外して打ち替えですね。

私はチップLEDの2012を使いました。
3528でもいけますが、運転中、目に入る部分ですので眩しいと気になるからです。

夜間の写真です。

メーターの照度よりも少し暗いくらいですが、表示はハッキリと見えますので、ちょうどいい感じです。


使用チップLED：2012・・・6個