目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
まずは、取り外しから。
いつものようにドアを開けたところのサイドカバーを外します。
これは左右同じですね。
運転席側吹き出し口は後ろから押す感じでボコッ!と取り、コネクタを外すだけです。
こっちは簡単です。
2
問題は、助手席側吹き出し口。
写真のように上側に2箇所ツメがありロックされています。
このツメをマイナスドライバーなど下に下げて解除します。
(ずっと押さえておかないといけないわけじゃないので、片方ずつゆっくりやりましょう)
※写真はロック解除後です。
3
外して少し分解した状態ですが、わかりやすいようにアップで!
ロック状態です。
4
ロック解除!!
ツメが水平になっていますね。
この状態になったら運転席側と同じように、後ろから押すようにバコッ!と外しコネクタを外します。
5
部屋に持ち帰り、分解です。
チップLEDの基板の場所は、左右の吹き出し口ともツメのみで止まっているだけですので、外しバラします。
基板が見えました。
後は、チップLEDを打ち替えるだけです。
打ち替えたら元のように組み立てて、車に戻り、コネクタを付けて嵌め込んで終了!!
6
打ち替え後の運転席側写真です。
下のスイッチボックスの純正のチップLEDの緑色と比べると、スッキリ明るいのがわかると思います。
※私はチップLED3528を使用しましたが、2012でもいけるので光量の好みで選んでいいと思います。
使用チップLED:3528・・・2個
7
チップLEDサイズの比較です。
3528は、サイズも大きくて明るいです。
2012は、サイズは小さいですが明るすぎないので、場所によって使い分けがいいかもしれません。
打ち替えは初めてでしたが、思ったより簡単にできました(笑)
初めての方は、3528と2012の打ち替えの難易度が気になるかもしれませんが、やることは同じなので個人的には変わりませんでした。
8
ついでに、個人的な作業方法と道具の紹介です。
~使用道具~
はんだゴテ2本(30Wあたりがいいようです)
はんだ吸い取り線
ハンダ
ピンセット
点灯確認用の3V簡易電源です。
~作業方法~
チップLEDを外すときは、はんだゴテ2本で挟むようにして外します。
(挟んで引っ張りあげなくても、ハンダが溶ければ勝手に外れるという感覚です)
外した後は、はんだ吸い取り線で、元のハンダをキレイに除去します。
基板のマイナス側(カソード側)のみにハンダを盛り、チップLEDを乗せ、ピンセットで押さえながらマイナス側のみハンダ付けし固定します。
この状態になるとチップLEDは動かないので、プラス側をハンダ付けします。
以外に簡単に出来たので、次はスイッチボックスとセンターのエアコン吹き出し口とスタートボタンに挑戦します。
~Coming Soon~
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