有鉄のブログ一覧

何、このホイールハウスの樹脂カバー。SUVなの？　
SUVが流行ってるからって一緒にしない。
さらにタイヤとの隙も大きくてこれは本当にセダンタイプのSUV。

以前のモデルから継承され続けている異常なフロントオーバーハング。
ドライブトレーンレイアウト上の都合はあるとは思いますが
短くする検討はしているのでしょうか？
今回デザイン的に進化したのはヘッドライトだけです。
スバルのセンスを疑います。

富士スピードウェイで行われてるアマチュア向けレースにはいまでもこの車のレースカテゴリーがあります。さすがに参加台数は厳しいものがありますが応援したい。ぜひオーナーさんも機会あれば観に行ってください。

シルビア・アルテッツァ クラス
シルビアはSR20DEまたはSR20DETエンジンを搭載したS13～S15型車両、アルテッツァは3S-GEエンジンを搭載した車両をベースに、それぞれJAF N1車両規定で行われる。シルビアの最低重量は1000kg（PS13, KPS13） ～ 1060kg (S15)、アルテッツァの最低重量は1120kgとなっている。　（FSW HPより抜粋）

FSW FCR

富士ばかりだったので久しぶりに袖ヶ浦に出没。
レーシーな車両にも会えて嬉しかった。トヨタでは貴重なMT、FR車。ドリフト車で多く使われている様ですがグリップにもまだまだ使ってほしい。　

富士スピードウェイではたまに自転車のレースやイベントに使われていますが
通常はごく当たり前にレーシングコース内で行われるのですが、今週末に
開催される全日本自転車競技選手権は、全敷地を利用した特設周回コース
で行われます。
2020東京五輪のロードレースのフィニッシュ会場、2020東京パラリンピックの
ロードレースでのスタート・フィニッシュ会場となることを見据えての開催の様
です。

そのコースがこちら


いつもは自由に行き来してる観戦道路が一部の導線を除いてクローズされる様です。
これで競技観戦が十分楽しめるのかちょっと不安ですが全日本クラスの桁違いの
走りを観てこようと思います。

いよいよ ことしも始まったニュル24時間レース。
トヨタからはスプーラの本格参戦となります。
予選は153台中の99位　クラスのライバルはBMW M2の様です。

もう一台はLCで昨年のトラブルを克服して止まらずに走りきる
のが目標なのでしょうね。レースなのにあまり順位に触れないのはこの車、
SP-PROクラスはこの1台しか出ておらず、上クラスのSP-9とやり合うには
ちょっと戦力不足の様です。
で思うのは折角SP-9クラスのRC-F GT-3が有るのだから総合優勝を狙って
もう1台戦う車としてエントリーしてもいいじゃないかなって思います。
まあでも日本のスポンサーでプライベーターがIS-Fと1台出ているので
そちらに期待しましょう。

　この2台での参戦と発表されてますが予選結果をみるとトヨタは
８６も1台走らせていてどういう扱いなのか不明です。
国は違うけどタイトヨタからもC-HRで2台GAZOO Racing名で出ているよう
です。こちらも応援したいです。