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BS の最新スタッドレスタイヤ

WZ-1 に換装した E84 X1

20i xDrive Sport ですが

タイヤも馴染み燃費も良好です（^^）




社用やプライベートで

東名〜名神〜北陸道を

高速中心に往復していますが

VR-X3より進化した発泡ゴムによる

静粛性の高さがドライやウェット路面で

とても感じることができます（^^）




基本的には COSTCO の

洗浄剤入りのガソリンを入れています




岐阜羽島〜米原経由

北陸道武生までの

山岳地を含む行程は

16.6km/L と

ちょっと前の 直4 2L ターボの 4WD としては

なかなかのスコアとなっています（^^）

先日、妻より

TANTO Exe が突然加速しなくなった

と入電


愛知へ帰ったときに動かしてみると

エンジン回転のバラツキと異臭...


10/17は、半休をいただき

自走は諦め

任意保険付帯のレッカーにて購入店へ移送




スタバでお食事中に

購入店より入電

『2番ピストンのイグニッションコイル要交換』

とのことで

１-3番全てのコイルを交換することに


お昼前でしたが、14時の便で部品が揃い

速攻で修理が完了し

路上復帰できました（^^）

ダイハツのディーラー系の部品網、恐るべし




週末は、BMW E84 X1 に付属していた

冬タイヤ・ホイールを洗浄し

オークションへ先程出品




土曜にお誕生日を祝っていただき

日曜に福井へバックホーム

途中、岐阜羽島の COSTCO でピットイン


給油間のオンボード燃費は

14.4km/L




名神岐阜羽島より

米原経由

北陸道を武生まで

15.3km/L で走破


BS の最新スタッドレスタイヤ WZ-1 は、燃費も良好です（^^）

先週 BMW E84 X1

20i X Drive Sport へ換装した

BRIDGESTONE が今年リリースした最新作

WZ-1 をウェット・ドライ路面にて

約1000km 走行してきましたので

簡単にレビューします


基本ルートは、

愛知県の東名岡崎〜名神米原を経由

北陸道を福井県の武生まで

主に高速で数往復しています




E84 X1では、WZ-1以前は

現在も併売されているVR-Xを使用していました




サマータイヤは、Continentalの

北米仕様オールシーズンタイヤ

・Continental ExtremeContact™ DWS06 PLUS
　225/50 ZR 17 94 W

です




今回、比較用に同じホイール BBS RG-R を用意して

同サイズの WZ-1 と組み合わせています





『前作、VR-Xより進化した静粛性』



まず、ウェットでは

雨の跳ね上げ音なども感じさせず

気になってしまう音を上手く処理しています


Wコンタクト発泡ゴムが路面からの振動を吸収し

静粛性・乗り心地を向上させているのですが

VR-Xよりもレベルアップしています


排水性に関しては、ハードウェット路面でも充分な印象

轍に雨が溜まっていてもハンドルを取られることもなく

怖さは感じさせません


次に、ドライ路面では、

静粛性と乗り心地の良さが際立ちます


発泡ゴムの進化が VR-X3よりも

1ランク上であることが感じることができます

MICHELIN X-ICE SNOW も静粛性は高いと感じましたが

BS WZ-1 は、さらに静かです


アクセルオン・オフでも走行音の変化も少なく

非常にストレスを感じさせないタイヤとなっています


高速レーンチェンジの応答性については

Continental ExtremeContact™ DWS06 PLUS

と比較すると、1テンポ遅れる印象ですが

スタッドレスとしては悪くはありません


また、燃費に関しても

14-15km/L と

オールシーズンと遜色ないスコアとなっています




今回、WZ-1は、氷上・雪上性能も

大幅に上がっているとのことなので

降雪シーズンが待ち遠しいです


また、しばらく走り込んで

レビューを続けていきます（^^）

ランドマーク西尾さん

ブリヂストンさんのご協力により

今シーズンリリースされた新製品

BRIDGESTONE BLIZZAK WZ-1
225/50R17 94Q

を早期に確保、換装しました（^^）




BMW E84 X1 20i X Drive 純正装着は18インチですが

足元の軽量化のため17インチで組みます

ホイールもサマータイヤと同じ

BBS RG-R RG719 を用意しました

エアバルブ M8 も新品に組換ます




BBS RG-R RG719 DS は

ディスクからリムまで同系色のため

大きく見える印象です




耐摩耗性能、氷上性能が向上した

WZ-1 を選定

北陸の冬でも活躍してくれることでしょう




表面の硬さは JIS K 6253-3 によると

33 前後となっています

MICHELIN と比べると柔らかめでしょうか




中央付近の溝深さは

8.5mm 前後です




センターハブ周辺は

サビや固着防止のため

モリスキッドを塗布します




接地後に規定トルクで締結します




ボディカラーと同色系ということもあり

マッチングも良好




年代モノのホイールですが

程度は上々でした（^^）




サマータイヤの

Continental ExtremeContact™ DWS06 は

洗浄し保管します




10/11に福井へ向かうので

ドライ・ウェット路面でのレビューを

書いていきたいと思います（^^）


（つづく）

9/20は

ランフラットタイヤの代わりに

1本積んでいるスタッドレスを清掃

雨も上がり、妻が仕事の間に

E84 X1 を洗っておきます




洗車関連用品は

COSTCO やコメリ、Amazon で調達しています


このブリザックも

まあまあ古いので

COSTCO で価格調査しました

225/50R17

MI：@53,500 (4本でギフトカード8,400円分)

BS：@60,500

と、純正装着タイヤより

インチダウンしているものの

なかなかです（汗）






徐々に気温も下がってきましたね







9/21は、赴任先の福井へ戻り

オークションに出品していましたが

早期終了した

PCD108、インナーボアΦ65の

鍛造1ピースアルミホイール

BBS RGII RG179 を梱包し、発送


BERLINGO オーナーの元へ...

どうもありがとうございます


これで、Ｅ84 X1 のタイヤ保管スペースも確保できます（^^）

（つづく...）