エンジンルーム赤化

エンジンルームの回りの樹脂パーツを塗装してしまいました。

赤化が大加速しましたｗ

暗がりなんで画像また差し替えます。

すべて塗装しないので部分的にマスキングで養生していきます。

上の見えるところだけして側面は黒のところを残します。

脱脂からの～プラサフグレーです。

なんか微妙にのり気味のところがありゆず肌になってるとこがありましたが、気にしません。ヤスリません。

今回の塗装はラップ塗装です。

皆さんのやり方とは若干異なりますが、プラサフグレー+黒塗装で行うことにしました。

色見は想像だけでしたが、この色の組み合わせで下塗りはしませんでした。

一般的には黒下地にシルバーのラップ塗装が多いようですが、これでは黒メインの赤になるのでその逆を想定しました。

ラップに吹き付けてぺったんぺったんを繰り返していきます。

試しなしの本番ですので、若干不安でしたが、感覚だけでこなしていきますｗ

こんな感じで柄を付けていきました。

キャンディーレッドで塗装していきます。

重ねるごとに色がのっていきますので好みになるまで繰りかえします。

こんな感じになってきます。

4回ほど塗り重ねています。

マーブル的な感じになりました。

グリル上側の部分もラップ塗装をしました。

ぽんぽんぽ～んと、ここまでくればもう色付けも簡単にやれます。

そんでもってキャンディーレッドで塗装していきます。

今回はクリア塗装はしません。

装着の際に必ずこの手の部品はキズがいくからです。

クリアをしていないと装着後も部分マスキングして色合わせがこのラップ塗装なら出来るんじゃないのかなと思いました。

夜に取り付けをしたからかもしれませんが、案の定取りつけの際に何箇所か塗料が擦れてましたｗ

塗料がたくさんたまってきましたのでバック購入ｗ

今回はラップ塗装を行いましたが、個人的にはインパクトが出てアリかと思いました。

出来栄えややり方はさまざまあるとは思いますが、わたしがやったやり方は楽でした。またどこかに応用したいと思います。