最近、窓を開けて走ってて、気がついたこと。それは、1200rpmくらいの低い回転数で走っている時の、エンジン音。意外とエンジンが回っている金属音が聞こえる。そして、エアコンONでアイドリングしている時。これも意外とエンジンの回る金属音が聞こえる。ボンネットのインシュレーター内に吸音材は入れているのですが、音は地面に反射して、車体下から音が漏れている・・・・・・。ということで、色々調べて、静音加工してみました。
静かなエンジン!!といえば、トヨタ!!で、ベルファイア、レクサスRX450h、のカタログを見たのですが、これ!!という技が(?-?)・・・・最後に新型マジェスタのカタログを見ると、エンジンアンダーカバーに吸音材が付いている!!これを真似してみました。

このアンダーカバー全面に吸音材を付けることは出来ないので(後方に高温になるオイルパンがあるので)高温部分に接触しない所に吸音材をハリハリしました。固定は、接着剤と巨大ワッシャーをネジで挟んで固定してます。

前方のラジエーター前は、アンダーカバーの内側にもう一つカバーがあるので、その内側に吸音材を固定してます。

で、タイヤハウスのインナーカバーにも、ロードノイズ対策で吸音材を固定している為、アンサーバックの音も吸音されてキーレス操作しても聞こえなくなったので、アンサーバックのスピーカーをラジエータの前に移設しました。吸音処理する前よりも音は大きくなってしまいましたが・・・・
あ!!肝心のエンジン音ですが、エンジンかけた瞬間から、効果が実感できました。今まで、アイドリングで聞こえていたエンジンが回っている金属音は、殆ど聞こえなくなりました。また、エアコンのファンの音も、かなり小さくなりました。走行しても、低回転時の金属音は、小さくなり、吸気音とマフラー音のみになりました。
あ!、これは、エンジンルームの車体下側から漏れるエンジン音を小さくする加工ですので、室内に侵入してくる音量は、変化ありません。

で!で!で!、今回も問題が(;-;)。この夏の暑さでウインカーポジションユニットが死亡されました。

エンジンルームの熱で、こんな姿になるんですねぇ(>-<)

しかも、さらに、死亡されたのは、ウインカーポジションだけではなく、HIDフォグまでも死亡されてました。しかも、車体側のヒューズまで飛んで(+-+)。バラストの中を見てみると、黄色丸のトランジスターが焼けて飛んでました。

また面倒なことに、ヘッドライトやフォグランプのヒューズユニットは、赤色丸の所にあります。ここは、カバーを外して、さらに、バッテリーまで下ろさないとヒューズボックスの蓋が開けれないのです。面倒くさぁぁぁぁぁぁ(。-。)

ウイポジもなくなって、HIDフォグもなくなって、寂しいお顔に(。-。)。当分このままです。
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2009/09/10 20:57:57