最近、ネタもなくなって、静音化も終わったと思っていたら、またまた見つけちゃいました。(^-^)。
それは、今までは、吸音材で音を吸収してきましたが、今回は、制振材で、共鳴音を抑える。という作業をしてみました。

今回は、制振と、サービスホールを埋めました。ロードノイズやエンジン音は、車体下部のサービスホールから、結構入ってくるらしいです。あ!でも、水抜き穴など、埋めてはいけない穴もあるので注意です。
画像のように、デッドニングで使用する制振材で、穴を埋めます。有名ショップがやっているのを真似しましたぁ。で、純正でも、車体下部には、継ぎ目など、コーキング材でコーキングしてますが、なんと、純正では、途中で切れてたり、やってても、継ぎ目の穴からズレて、違う所に付いてたりするので、自分でもう一度しっかりコーキングしましたぁ(’-’)

こんな所にも制振材を。マフラーの遮熱版です。ここ!!意外と、エンジンを吹かすと、ビビリ音が出るんです。(;-;)。叩いても、鈴?ってくらい響きます。で、リヤのタイコ部分と中間部分とフロント部分の遮熱版全てに裏側に制振材を。
結果、レッドまで回しても、全くビビリ音は出なくなりました。(^-^)

お次は、ボンネットです。ここは、前回に吸音材を追加してたんですが、制振材も追加しました。
白く見えるのは、コーキング材です。で、ボンネット!!よく見ると、二重構造になってて骨の部分って空洞になってます。空洞=共鳴!!なので、全ての隙間にコーキング材で隙間を埋めました。
画像にはありませんが、この他にもバルクヘッド、リヤシート部分、トランクも制振しました。

で、これは、最近、かなり不思議な物を見つけました。
それは、ショックアブソーバーに金属製のホースバンドを巻くだけで、乗り心地が良くなると・・・・・・
なんだか、ウソくさいですが、こういうの、見つけると、絶対に試してみたくなる性格なので、4本のショックに巻いてみました。場所は、ショックの最下部から10Cmの場所です。
作業終了後、30分程走ってみましたが、結果×です。(;-;)。走り始め、10分程は全く変化なし・・・しかし、その後、足回りが固くなりました。気のせいだろう?っと思って、いつも走るコースを!!やっぱり固くなってる!!(;-;)。
帰って、詳しく調べると、どうやら、減衰力を上げる作用があるらしいです。ショックがストロークした時のケースの膨張を防ぐ→減衰力が上がる・・・という仕組みらしいです。純正ショックにダウンサスの組み合わせでBESTらしいです。純正バネに純正ショックだと、車の揺れは柔らかいのに、ドン!!っと突き上げがあるアンバランスな乗り心地になっちゃいました。帰宅後、速攻外しましたけどぉぉぉぉ
あ!制振の結果!!かなり効きます。停止時エンジン音は、全く聞こえません。振動も減りました。低回転の低音のエンジン音は小さくなりましたが、少し聞こえます。で、2000prmから4000rpmまでのエンジン音は、ほとんど聞こえなくなりました。それ以降からレッドまでは、聞こえます。
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2009/12/03 18:27:25