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今まで、砲弾型２極芯タイプのＬＥＤは、よく使用してたのですが、ＦＬＵＸ　ＬＥＤは使用したことが無かったので、チャレンジすることにしました。既に、必要な部品は注文済みですが、知識が無い・・・。ので、ネットで調べまくって、勉強しました。



砲弾型ＬＥＤは、プラスとマイナスの極線は１本づつですが、ＦＬＵＸ　ＬＥＤは、４本の極線があります。しかし、構造は砲弾型と同じです。図のように、プラスが２本、マイナスが２本出ているだけです。
因みに、図は、ＬＥＤを真上から見た図で、本体の角が欠けてる方がマイナス側です。
ＬＥＤを光らすのに必要なものは、抵抗です。これが無いと、電流を流した瞬間、ハイフラッシュして、ＬＥＤが死亡してしまいます。基本的には、１つのＬＥＤに対して、１つの抵抗らしいですが、ＬＥＤの電流量によっては、２～３個ＬＥＤを増設できるらしいです。
　今回、抵抗は定電流ダイオード（ＣＲＤ）を注文しました。

　　　　　　　　　　＝＝＝＝＝＝ＣＲＤ＝＝＝＝＝＝＝＝
　定電流ダイオードと呼ばれ、プラス、マイナスの極性を持っています。極性の目印は、本体どちらか一方に青い帯状の線が入っていて、入っているほうがマイナス。逆がプラスです。
　オートバイや車のように電力が安定していない所は、この定電流ダイオードを使用すると安定した電流を供給することが出来ます。
　　　＊Ｅ－１０３は１０ｍＡの電流を流せます。
　　　＊Ｅ－１５３は１５ｍＡの電流を流せます。
１つの抵抗に対して、増設できる数は、正式な計算式で求めますが、目安として、白色のＦＬＵＸ　ＬＥＤなら、最大３個まで。白以外のＬＥＤは最大４～５個が目安らしいです。

１つの抵抗に対してのＦＬＵＸ　ＬＥＤ（白）の増設配線です。


皆様もいかがですか？