BMW X5
現行モデルのX5です。
ホントカッコいいですね~♪
マッチョなデザインもそうですが、エンジン音が流石ビーエム!といえるくらい気持ちがいいです(*´Д`)ハァハァ
ガソリンモデルの35i、ディーゼルの35d、ハイブリッドターボの40e それぞれに試乗させていただきました。
その中で特に良かったのがディーゼルの35d!
2.2トン超の車重にも関わらず、下から太いトルクを発生しモリモリ走ります!ォォオオー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!
大昔のディーゼルの様に黒煙をまき散らして走る割にトルクがスカスカということは全くありません!(`・ω・´)キッパリ
最大トルクを1,500rpm付近から発生させるので、回すほどパワーが湧き出る感じではありませんが、のんびり乗る方にはとても乗りやすいと思います。
街乗りから高速までオールマイティですね♪
また、ディーゼルなので距離を乗られる方にはとてもお得度が高いのがポイントです。
回すほどにパワーが湧き出てくるガソリンの35iは、BMW謹製の6気筒エンジンで、サイコーのフィーリングを堪能できます。
走り好きな方にはこちらの方がいいかもしれません。
X5 40e
40eはプラグインハイブリッドとなりますが、
エンジンは何と2リッター4気筒ターボですΣ(゚Д゚;エーッ!
ハイブリッドにターボを搭載する発想がまたおもしろいですね!
こちらも車重が2,37トンとかなりのヘビー級ですが、ターボとモーターの併用でほとんど車重を感じさせませんエッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジカ?
これも結構ありなのですが、いかんせん価格が927万円からとなかなかにお高い・・・ヽ(´Д`;)ノアゥ...
やはりハイブリッドは日本勢に一日の長があり、システム自体のスムーズさや洗練度、価格面においても上だと思います。
お次はこちら
BMW X4
画像は35iになります。
隣のX5と比べると一まわり半くらいのサイズの違いを感じます(;´Д`)
ちなみにエンジンは先ほどのX5に搭載されていたものと基本的に同一です。
こちらの車重は1.87トンからとなりますので、X5より300キロ以上軽い計算になりますね・・・
これは遅いはずがありません(;^ω^)
運転席からのポジションも乗用車感覚で、若干高めかなという程度でセダンからの乗り換えでもほとんど違和感はないかと思います。
ビーエムの3リッター直6エンジンは絶品ですね(´∀`*)
あのサウンドにはニヤけてしまいます。
世界サイコーの6気筒エンジンのひとつではないでしょうか。
そしてオカメ垂涎のこちら(´∀`*)
BMW X4 M40i
国内でもなかなかお目にかかることのできない超希少モデルです。
これぞサイコーのゆるキャラですね!(;^ω^)
ノーマル以上M未満というやつです。
エンジンは最高出力265kW〔360ps〕/5,800rpm、最大トル465Nm〔47.4kgm〕/1,350-5,250rpm というとんでもないパワーを叩き出します:(;゙゚'ω゚'):
何せ走りで評判の良いM2と同型式のエンジンです。
悪いはずがありません。
果たしてスポーツカーでもないSUVでこんな途方もないパワーが必要なのでしょうか・・・
恐らく、、、いらないでしょうね(;・∀・)
公道で使い切れるわけもありませんし・・・
でも、こんな無駄なパワーを秘めたSUV・・・なんて魅力的なんでしょうヽ(´Д`;)ノ...
恐らく国内Dで試乗できるタマはないのではないでしょうか・・・
BMWジャパンのブルーの広報車(ナンバー100)なら乗れるかもしれませんが(;´∀`)
ワタクシにはようつべを毎日舐めるように見ることしかできません。
味わってみたかったです(´;ω;`)ショボーン
しかし!そんな時たまたまこのM40iをマイカーとして持っている方と出会い、
何と乗せていただけることになりました!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
流石に運転させていただくことはなく、同乗試乗というカタチでしたが、迫力あるエンジンサウンドとレスポンス抜群な雰囲気は十分に伝わってきました。
何より運転されていたオーナーさんが(・∀・)ニヤニヤしていました!!
しかもこんなスポーティなのに
リアシートの乗り心地も悪くないんです。
恐らく同乗者からのクレームは出ないのではないでしょうか。
惜しむらくは、
左ハンドルのみしか設定されていない点です( ;∀;)
いつか自分で試乗してみたいです。
買っちゃえば毎日乗れるナ・・・
【番外編】
BMW X6M
遂にこんなモデルにも乗ってしまいました!!
これはもうヤバいです!( ゚Д゚)ウヒョー
完全にバケモノの様なエンジンです。
簡単にスペックを・・・
4.4 リッター V 型 8 気筒 M ツインパワー・ターボ・エンジン
最高出力 423kW [575ps] / 6,000-6,500rpm 、最大トルク 750Nm[76.5kgm] / 2,200-5,000rpm
0–100km/h 4.2 秒
だそうです・・・
575psって・・・Ω\ζ°)チーン
こちらのエンジンにはエンジンコンポーネントの冷却を最適化するための冷却システムを採用しており、サーキットでの走行も可能にするため、10 個のラジエーターを備えた4 つの冷却回路、5 個のウォーター・ポンプ、大型化したインタークーラー、追加のトランスミッション・オイル用クーラーが搭載されます。
10個のラジエターって・・・
しかしですよ、スペックをいくら知ったところで実際に体感してみないと何とも言えないじゃないですか(;´∀`)
実は数値だけでびびらせようとする作戦なのかもしれません。
で、乗ってみますた・・・
・・・
怖ぇー( ;∀;)
これはですね、もう完全にSUVではないです。
完全にスポーツカー、いやレーシングカー(乗ったことないけど)ですよ。
エンジン音はいうに及ばず、乗り心地はスペックとは裏腹にメッチャ乗りやすいです。
スポーツモードに入れなければ静かですので、普通にそして快適に乗ることができます。
本当にいいクルマというのは、恐ろしいくらいのスペックを持ちながらも、乗り心地を一切犠牲にすることなく、日常ユースまでオールマイティにこなせるものではないかと思います。
いつかはこんなクルマを所有してみたいものです・・・(´Д`)ハァ…
いい夢見させてもらいました。
こんなのに乗ってしまった日には次はあるのか・・・
でも世の中広し!
まだまだ強力なスペックのクルマ達がいますもんね。
あ~試乗ってホント楽しいなぁ~(´∀`*)
買えないけど・・・