永井電子MDI修理後の作動確認

2019年8月4日の整備手帳にありますが、大雨後の故障でエンジンが始動できなくなり、基盤清掃、ハンダやり直し、ハヤコートで基盤コーティング等のDIY施工で奇跡の復活を遂げた永井電子のMDIですが。。。

エンジンは普通に問題無く動くし乗ってても特に違和感等も無い🚙💨💨
だけど。。。
本当に直ってるのか❔❔❔っという所がずっと気になっていました🌠

なので今回このモヤモヤを払拭するべくオシロで実際の点火波形を確認してみました📈

まずはMDI外してノーマルの波形☝️
点火波形ってこんな感じだったっけカナ❔

画面はフリーズさせた状態を写真とりましたが
アイドリング状態で点火ボルトMAX→9,47kvでした🌠

次はMDIを繋ぎ直しての波形です☝️

同じ条件(アイドリング状態)で点火ボルトMAX→11,66kvでした🌠

波形もノーマルと比べて明らかに違いマス👍

点火力アップ＋マルチスパークが確認できました❗😆❗

上記よりDIY修理は無事に成功していたと思われマス🚙💨💨

ですが。。。

今回、オシロで波形を見た事で、またまた気になる事が。。。(￣▽￣;)

ノーマル時とMDI装着時でエンジン回転を3,000rpm以上に上げた波形を比べて見ると
点火力アップ＋マルチスパークをしてはいますが、明らかにMDI装着時の波形の方が乱れてる感じがわかりました😅

恐らく原因はMDIの取り付け場所の自由度を増やす為か配線が非常に長いので(永井電子だけに☝️)
この長い配線がエンジンルーム内からノイズを拾っているのでは❔と思いマス🌠

今後、時間を作って配線のノイズ対策をしてみたいと思いマス❗😆❗