[リコール No.3676]燃料ポンプ交換 & 対策用配線追加

リコール No.3676 を実施
・燃料ポンプ交換
・対策用の配線を追加
　　(ポンプモータの回転数を適正化するため)


走行距離：17,847km

メインで使用している父曰く、交換後の吹き上がりがよくなったと…(?)
単に作業でECUリセットされただけな気もしますが…

届出番号3676　　　リコール開始日11月19日
HS250hのリコール

平成21年から平成25年に生産したHS250hの一部車両につきまして、平成27年11月18日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。

リコールの概要

【1. 不具合の状況】
ハイブリッド車の燃料ポンプにおいて、ポンプモータの回転数の設定が不適切なため、モータブラシが振動をおこし、早期に摩滅することがあります。そのため、警告灯が点灯するとともに、燃料が供給できず、エンジンによる走行ができなくなり、走行不能に至るおそれがあります。

【2. 改善の内容】
全車両、ポンプモータの回転数を適正化するために対策用の配線を追加するとともに、燃料ポンプを新品と交換します。

【3. 対象車両】
型式 DAA-ANF10
通称名 HS250h
対象車の含まれる車台番号 ANF10-2000102～2056335
製作期間 平成21年 6月10日～平成25年 1月 8日
対象車の台数 33,358
備考

注意：
1.対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれます。
2.対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。