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むらぼの愛車 [ホンダ オデッセイハイブリッド]

整備手帳

作業日:2023年7月17日

夏タイヤの溝チェック2(車検見積もりを受け)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
TURANZA ER33(写真)は、車検の見積もりの時に「そろそろですね」と指摘されたアイテム。
縦ミゾの深さは残り4mmあり、交換せずとも車検はパスするので、予算の都合で交換は見送りました。
とはいえ、騒音も増えてきたので交換検討開始の時期。
2
新車装着のBluEarth A34(写真)が残り3mmで60,000km使ったのに対し、TURANZA ER33が残り4mmで30,000km程度。
どうにもTURANZAは「持ちが悪いなぁ」という印象。乗り方、使い方は変わっていないのですが・・・。
3
何かの折で「UTQG」という指標があることを知りました。
USの「Department of Transportation」と「National Highway Traffic Safety Administration」が規定したもので、タイヤに関するスペックを表しているものです。
TURANZA ER33は、
 TREADWARE 140
とあり、UTQGが規定した基準タイヤの140%(1.4倍)長持ちするという指標でした。
BluEarth A34は、残念ながらアメリカでの販売はないためか、UTQGの表示はありませんでした。
4
参考まで、YOKOHAMA BluEarth S34という型番違いの商品を海外のタイヤショップのサイト(https://www.tirerack.com/tires/tires.jsp?tireMake=Yokohama&tireModel=BluEarth+S34&sidewall=Blackwall&partnum=145VR7S34RY&tab=Sizes)で調べてみると、
 TREADWARE 360
と表示されています。
A34とS34が同じスペックだとすると、TURANZA ER33と比較して2倍以上長持ちということになります。
比較対象が違うので正しい判断とはなりませんが、TURANZA ER33はだいたい規定通りに寿命を迎えようとしているようです。
乗り方が悪かったのではなく、そういう特性のタイヤなのでしょう。
TREADWAREが低いと持ちが悪い反面、グリップ力が高い傾向もあるとのことで、数値だけで性能の良し悪しを決めるものでもないようです。

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