弾（だん）のブログ一覧

昨日　移動火葬車をお願いして　ハチ君を火葬しました。

火葬するのに　約２時間　

携帯の発電機を使っていたので　電気炉

２時間かけて　じっくり焼いたので、骨が　結構残ってました。

あとは、骨を　骨壺に　各飼主や親しい人　私も骨を拾わせてもらいました。


私の家で飼っていた　初代クルミやキャンディーなども　火葬してます。

骨は、同じように骨壺に入れて　今でも　その骨壺は　家で保管してます。

半分　野良猫だった　ハチ君が　永眠しました。

獣医師の話だと　１０日の午前０時までは生きていたそうですが

午前８時くらいに来たときには、冷たくなっていたそうです。

そのため、何時に死んだのかが　はっきりしません。

午前中に山口獣医科に迎えに行ったら　　写真の箱に入った状態で　菊の花と線香が立てられてました。

今は、腐らないように　保冷剤を沢山抱かせて　寝かせています。

２日くらい置いて　火葬の予定です。

死因は　はっきりしませんが　　

やはり、野良猫と喧嘩した際に　噛まれた傷の膿みが原因だろうと思います。

たいていの野良猫が　これで死にますので

現在　ハチ君　　山口獣医科に入院しているので　お見舞いに行ってきました。

獣医師の話だと　時折　起きて鳴くこともあるそうですが

ほとんど　写真のように寝ている状態です。

現状　手に点滴　　鼻上からチューブで、ご飯を投入して　　オシッコも、自ら排出する量が少ないので

チューブを使い　排出している状態です。

急性腎不全という事で、血液検査結果の数値が悪いんですが

左側の検査結果は、現在　家で元気になっているクルミの酷い状態だった時です。

これと比較すると　似たような数値なんで

急性腎不全に関して言えば　快方に向かえば　慢性には、ならないかもしれません。

ハチ君は、どうやら　血液型がＡ型らしいんですが

輸血もしたそうで　輸血後の経過も良好らしいです。

ハチ君
エサを食べようとしないし 無理やり食べさせても吐くし
そのため、山口獣医科に診てもらった結果 低体温症にかかっていて 体温がほぼ無い状態でした(^_^;)どうやら、膿を抑えるために飲ませていた抗生物質が原因らしいです。
その他に、喧嘩した時に噛まれた影響で感染症にかかっているとの事でした。
そのため、山口獣医科で まず体温を戻すため 電気毛布やら湯たんぽなどで温めてあとは、点滴をしてます。

獣医師の話しだと 「まだ死にませんよ」と言ってくれましたので 後は、回復を待つばかりです。

ハチ君の怪我の具合ですが　膿は　何とか　取れましたが

それ以後　かなり衰弱している様子

現在　自分から餌を食べない状態　　

無理やり　口に押し込むと　やっと食べる感じ


自宅で以前飼っていた猫も　死ぬ手前に　同じ状態になり　

エサを　ペースト状のエサに切り替えて　スポイトで口中に入れて食べさせてましたので

それを思い出しました。

現在　週１回　　山口獣医科にて　注射をしているそうです。

体調が改善すると良いのですが＾＾；