弾（だん）のブログ一覧

風邪を引くと　最近、必ずその延長で気管支炎に発展するのですが

気管支炎の場合、内科で薬を処方されても効きません。

風邪は軽くなりましたが、気管支炎の咳は取れず　

呼吸器科に行きたくても、完全予約制の病院ばかりで　なかなか行けません。

そのため、以前　呼吸器科で処方された　咳止めシロップと同じ成分の薬を探したところ

サトウ製薬の　トニン咳どめ液Ｄ　を見つけました。

しかし、なかなか　この　トニン咳どめ液Ｄを売っているお店が少なく

同じメーカーの　新トニン咳止め液を飲んでましたが　あまり効果が出なく

トニン咳どめ液Ｄを売っているお店を見つけて　購入して飲んだところ

ほぼ完治しました。

トニン咳どめ液Ｄは、何故か　ドラックストアーには置いていなくて　コジマ電機の中に入っている薬コーナーや　フードワン座間店内にある薬屋さんで売ってました。

ネットを検索していて　効き目抜群と評価されていた　アネトン　アルメディア鼻炎錠を試したところ

評価通り　今まで花粉症で、鼻水が止まらない状態で苦しんでいたのが嘘みたいに　

全く悩まされない状態になりました。

しかも、他の鼻炎薬と違い　副作用でよくある　眠気や喉がカラカラになるなどの症状が出ません。

面接などで　鼻水止まらない状態は困るし　鼻水は止まるけど副作用でだるい状態になるのも困るし

と思っていたので　かなり助かりました。

ただし、人によって違うと思うので　良いな～って思ったとしても　まず試してみることが大事

ネットに、アネトン　鼻炎錠　１回　３錠　を飲むと眠くなるから　アネトンを１錠にしてアレグラと併用しているとか　書いてありましたが

私の場合、アネトン　３錠飲んでも　だるい感じは無いです。

逆にアネトンの量を　減らすと　花粉症の症状が緩和されませんでした。

更に、アネトンとアレグラ　併用してみたら　寒気を感じたので　やめた方が良いと思いました＾＾；

今年は、花粉症の季節を楽に過ごせそうです。

現在　食物アレルギーでかかっている　相模原病院（国立）のアレルギー専門医から

花粉がひどい時は、アレグラ錠　１回４錠まで飲んで良いと許可をもらっています。

そのため、現在の花粉の量だと　１回３錠のアレグラを飲むと　花粉症が治ったかな？と思うほど

症状が出なくなります。

しかし、姉（内科医）に言わせると　アレグラ４錠は飲みすぎだと言われます。　

あまり過度な飲み方をすると　腎臓に負担がかかるとか


医師なら薬にも詳しいと思われがちだが　一般の方よりは詳しいけど　薬剤師ほどではなく

大まかな効能はわかるけど　細かい部分になるとあやふやだったり　思い込みも出てくるみたい

実際の話　　以前　処方されたインタールなんかは　

食物アレルギーに基づくアトピー性皮膚炎用の薬で　私には全く関係の無い薬だったし　　

どこまで信用して良いのかね？＾＾；

食物アレルギーのために　処方されて飲んでいる薬です。

今回　No.1とNo.6の薬を　ジェネリック医薬品（後発薬）にしてみました。

以前から　健康保険会社から　ジェネリックにしてほしいと言われていたし

後発医薬品だと単価が安いと聞いていたので　試してみました。

価格の面ですが、確かに少し　薬代が安くなってましたが　差額１０００円くらいでした（あまり変わらない）

そして、薬の効果ですが

どうしても　後発医薬品は、元の薬と　違う原材料を使っているためか　弱いです。

よく　ロキソニン（解熱鎮痛消炎剤）の後発医薬品　ロルフェナミンを使うことがありますが

鎮痛の即効性と強さが　ロルフェナミンにはありません。

内科医の姉ですら　ロルフェナミンは使えないと言ってるぐらいですからｗ


そのため、処方される薬で　薬の効果が強くないと身体的に困る場合などは

後発医薬品は避けた方が良いと思います。

今 アレルギーのため３ヶ月に１回ペースで病院に通っています。

そして、保険使っても ３ヶ月分の薬代は写真の通りです(^_^;)

この薬は、しかも治す薬じゃなく抑える薬なんだから たまったもんじゃない

しかも、年々 食べられる物が減少しつつある。
まさに、生きるなと言われている感じだ
しかも 食物アレルギーと好き嫌いと混同して考える人が多くて困る
特に年寄りとかに言わせると 戦後の話を始めるが いくら食糧難でも下剤まで食べないだろ？っと言いたい。
アレルギー系＝強い下剤食べている感じだからな。