
内藤礼:マツダオーナーの方々は、下記㏋(ホームページ)で紹介された方として、見覚えがあるかもしれません。(添付画像はそちらから借用致しました。謹んでお礼申し上げます、友達がロードスターに乗っています)。
とは言え、余りに我田引水、彼女の言の広がりがずたずたにされ、継ぎ接ぎされ、「よいみらいをつくるよいくるまのかいしゃ」のPRにさせられているという次第、ハシタナイ構成言表にございます。
従いまして、わざわざ下記を尋ねる必要も無く、添付の画像で充分と存じます。
https://www.mazda.co.jp/experience/stories/2021summer/featured/03/
さらに、東博㏋インフォメーションから引用します。
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「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」
連携企画:本展は、エルメス財団と共同で企画されました。
展覧会は、同じタイトルのもとに、当館からはじまり、銀座メゾンエルメス フォーラムへと続きながら、再び当館へと戻る円環として構想されました。
●東京国立博物館 平成館 企画展示室、本館 特別5室、本館 1階ラウンジ
2024年6月25日(火) ~ 2024年9月23日(月・休)
●銀座メゾンエルメス フォーラム
2024年9月7日(土)~ 2025年1月13日(月・祝)
ーーーーーーーーーーー以上、引用おわりーーーーーーーーーーー
この様に、9/7から9/23までは両会場での同時進行となります。
さるメゾンが関する催しであることから、純粋な体験を迎える場とすることを疑い、資本や商いやら利得のどうとか、さらには累々たる悪寒に躓いて見せる前に、ごじぶんが何故に今朝も無意志的なものの介入を迎え、起床の契機としたかを問うとき、あれらの、数度繰り返し迎えることが望まれている軼事にまみえることで、超越性への帰依を決着として安らぐことに異を唱える側からの、受領すべき筋を捉えることが叶うのだと断言できます。
コンステレーションが、そこを覆い広がっており、諄くは申しませんが、あの界隈と不可分とされているからです。
たとえば、種子…(でも、もういいですね。ご想像におまかせすべきです)。
また、語の居住まいがよいとは感じられないタイトル「生まれておいで 生きておいで」の行間に、秘匿された一行を、ともに探るための軼事であるとも言えます。
●以下に14年前の彼女の記者会見を添付します。
無粋この上無いギラギラとした紅白幕の前に突き出され、繰り返されるシャッターの、斬首台を思わせる衝撃音や、過ぎ去るばかりが有意と侮る車両の唸りに晒されながら、賢明にみずからと他なるものとの結びつきや創作の主意を伝えようと努めていらっしゃるご様子を、そこで、知ることができます。
また、そこでは幾つかの企業体及びそこに属する方々などの名が口にされます。
わたくしたちは、事象の実際を受け止める際、保身のための、余りに過ぎる有形無形のデバイスを保持し続けている為に、反ってそれをシールドして済まそうとする嫌いがございます。
けれど、それらデバイスの起動を留保する力は、どなたにも備わっている、本来的な力なのです。
Posted at 2024/08/12 15:38:18 | |
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