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2024年07月31日 イイね!

不用意に掲載してしまいましたが

不用意に掲載してしまいましたが前々回、これと同じ画像を、ちょっとしたアイコン(画像ついてないと寂しいですからね)のつもりで掲載しましたが、不足がありました。

これは、昔、大阪万博会場跡地に設けられた美術館で催された「河原温:連続・不連続」(世界巡回)展のアイコン、あるいはポスターです。

仔細、不明です。
あの当時の、まだまだ硬い河原温ですので、おそらく、ご自分で描いたものであろうと推測します。

そこで、最も気になるところは、「11°」の意味するところではないでしょうか。

地球の自転軸は公転軸に対して傾斜約23.4度、とありますから、これではないですね。

でも、六角形だから化学式でしょうか。化学式なら角度との関与は無い筈です。

(検索しても「エンジェルナンバー♡」くらいしかヒットしません。われながら、Googleともども情けない)

しかし、どちらにせよ、六角形内に描かれた3つの生物との関わり、及び表題の「連続・不連続」(カタログ付属の他者によるエッセーは、ゼノンのパラドックスが主題になっていました)とによって、定めが着くものである筈です、河原温というひとはそういうひとです。

うーん、わからない。
課題になった。
Posted at 2024/07/31 22:58:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | Faster Than Light | 日記
2024年07月31日 イイね!

【コトバンク】では(他でもいいんですけれど)

【コトバンク】では(他でもいいんですけれど)【超越者】を聞き慣れないことばと解され、ありがたいことに、検索された方もいらしゃるかと思い返しました。

なかでもひとつ、【コトバンク】で検索された方に:

「実存主義においてのように,人間がおのれの無自覚な惰性的存在を脱して,決断と選択の絶対的自由をもつ主体的実存へ飛躍することが〈超越〉とよばれるようになった。」

とありましたが、

実存主義自体は、ヨーロッパ的歴史主義にまず対置されるものであって、ここからフランス語でいうところのイストワール(聖書・物語・歴史)に、いま/ここの、一回性・共時態への再帰(対象への試みとしては初めてではありません)として対置されることになります。

従いまして、誤りではありませんが、広い意味での神学を引き合いに出さねばならなかったところですので、ここで補足しておきます。

久し振りになってしまいましたが、引き続きよろしくお願いいたします。
Posted at 2024/07/31 22:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | Faster Than Light | 日記
2024年07月31日 イイね!

寛容さと優性性

寛容さと優性性運転していると、いろいろな方々のいろいろな所作を、警戒したり、気遣ったり、ある時は予期し回避行動を尽くしたりということになります。

五月革命の折、様々なディスカッションが方々でされ、そのうちの一つに「このセッションは、プロフェッショナルのためのそれになっている」という批判の声が挙がる折がありました。その答えを探して、辛抱と寛容さと、已むに已まれぬ折の折の警告、という実践を続けています。

とても疲れますが、答えが見つかることの方が大切。

われわれがわれわれじしんのために決めた事柄を、われわれじしんが守れないということをデフォルトと捉え、超越者の介入をあるいは依存を期待しない故に、斯様なものとそれに類するプラクティスを継続しています。
Posted at 2024/07/31 22:17:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Faster Than Light | 日記
2024年07月08日 イイね!

菊竹松

菊竹松さる方に差し上げたそれを後追いでここに恥ずかしげも無く載せます。

わたくしのその折のとっておきをここに並べて間を繋ぎます※。
https://www.youtube.com/watch?v=U55HUfjwMKw
https://www.youtube.com/watch?v=STPpnnfJ-GM
https://www.youtube.com/watch?v=1jZwX_iftvw
↑の返しで
https://www.youtube.com/watch?v=X35tnHxJfdM

冷房の効いた部屋でずっと過ごした後で、外に出るとむっと来ますが直ぐに慣れます。
酷暑なる名の下のほぼ強制的忌避によって、回避され、無いことにされた夏のなんと多くを数えたことでしょう、然るにこの今の空のなんと高いことか。

さあ!剥き身の夏を取り返そう!!

[身の安全を担保しつつ、様々な呼称に於ける夏を須く満喫すべしなどと声高に宣べると、オデュッセイア第12歌の茶番か愚か者!という叱責を頂戴する次第となります]

今日のオープンカーは、こうした激しい気候に抗う程の冷房装置を装備しているのでしょうか(教えてください)。


※YouTubeの関係各位及びアップしてくださっているみなさん、お世話になっています、酷暑厳しき折、ご機嫌如何でいらっしゃいますか。

お陰様で、自身のみすぼらしい不足にも拘らず、斯様な事を仕立てることが叶いました。真実感謝に堪えません。

これからも、引き続き、よろしくお願いいたします。
Posted at 2024/07/08 21:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 聴くだけ | 日記
2024年07月04日 イイね!

暑くなるとどこからかやって来ている

暑くなるとどこからかやって来ている4速の白いポシェットに乗っていたことがあります。

外から見るとちいさいのに、乗り込むと広く感じさせる前部座席周りの意匠は、特にすばらしいと感じていました。

私にとって、公道を走っていいゴーカートのようなたのしい車でしたが、ちょっとした山の登坂で一杯いっぱいになったり、様々な大型車両の死角に入り易いこと、また、他車の後方から接近する際、距離マージンを誤読させてしまうちいささなど、これならではの経験もさせてくれました。

当時のCMソングは、岡村孝子版 はぐれそうな天使(この曲、4回打つ、出だし乗っけほぼ2秒間から不穏) が今でも印象に残っています。

彼女自身は、本意でない仕事だった様ですが、船山 基紀の編曲世界が全編に冴え、換言すると、彼の、来生姉弟及び岡村孝子の声(彼女の限界域を超えたハイトーンボイスが、現場で求められたと思われ、掠れて破綻してしまう処をエフェクトで持ち上げた形跡をディスクでは聴き取ることができます)これも合わせた本家取りと映ります。


じぶんがどうなっちゃうのかわかんなくなる、そういう若い夏の日を蘇らせてくれる一曲です。




(画像はウイキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%87%E3%82%A4_(%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A) より借用致しました。この場をもって感謝とお礼を捧げさせてください)
Posted at 2024/07/04 21:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 聴くだけ | 日記

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