2013.06.01　とんかつｶﾅﾝで夕食

ﾄﾖﾀ博物館を堪能した後、夕飯を食べるために“とんかつｶﾅﾝ”へ訪問した。

岡崎Ｆは、とらごろうと合流する直前まで『食べさせたい拉麺があるんだ！』と鼻息荒くσ(・＿・)に説明していた。だが、とらごろうはきっとｶﾅﾝを訪問する気がしていた。・・・なぜか!?　実はσ(・∀・)が、そうﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙしたからさ。

どこで覚えたのか●●の一つ覚えみたく『つけ麺が食べたい、つけ麺が食べたい』とうるさい岡崎F。でも胃袋はひとつ！　ﾄﾝﾃｷも拉麺も食べれない。よって『とらごろうと討論してみろ！　意義があるなら挙手して述べよ、この裁判官がｼﾞｬｯｼﾞしてやるぞ』と諭した。
だが白髪だらけの歳になっても相変わらず主語を言うことができない岡崎Fに相手を納得させるだけの弁論力はZEROに等しく、歯並びの悪い口元から発せられる言葉はむなしく夜空に消えていくだけであった・・・。

ｶﾅﾝに入店する岡崎Fは、なんとなく　!|||i oTL i|||!　している。
嗚呼、可哀想な岡崎F。こうなることも当然だが想定内なのだよ。お前さんは営業職には向かんだろうなぁ・・・。

で。σ(・∀・)が注文したのは50匁（200g）ｽﾃｰｷ。
ﾊﾟｯと見やや小さくあるが、けっこうなﾎﾞﾘｭｰﾑでお腹いっぱいになれる逸品となっている。

無理すれば100匁（400g）も完食できると思うんだが・・・今日はたくさん食べた！　運動らしい運動をしてないしﾀﾞｲｴｯﾄ中ってのもあるから50匁で我慢さ。

※ﾁｬﾚﾝｼﾞ精神に対する我慢ね。無理して胃袋を壊す必要なし！

意気消沈している岡崎Fもσ(・＿・)と同じ50匁ｽﾃｰｷを注文。

目は虚ろだが、初めて食べたｶﾅﾝのﾄﾝﾃｷに感動していた模様。また次回、岡崎Ｆが再訪問するかは？？？だが・・・この瞬間は楽しんでいるようで満足満足。

しかし、とらごろうだけは100匁ｽﾃｰｷを注文。
奥にあるｽﾃｰｷとσ(；・＿・；)のｽﾃｰｷが同じ厚みに見える。

遠近感を無視した存在に驚くy・・・というか食いすぎだから。
こんなに食うくせにσ(´皿`)や岡崎Fを大食漢と言い放つ感性に毎回驚かされる。
自分自身がどれだけ食べてるのか客観的に見ることができないんだなぁ・・・可哀想に。

やれやれ。とらごろうの『お前たちのほうが大食漢だろうが！』ってｾﾘﾌも、いつまで経っても誰にも理解してもらえそうにないな。

ｶﾅﾝは、これで3回目になるのかな？　相変わらず美味しいですなぁ。
牛肉だと肉の味が濃いので後味がしつこいというか、食後に胃もたれしそうになってしまうんだけど・・・豚肉だと最後まで美味しく食べれるので助かりますなぁ。

味付けも醤油っぽい？　ｳｽﾀｰｿｰｽ系？
甘くなく若干辛めってのが良いですな。けっこうご飯がすすみます。



うーん・・・もしﾀﾞﾒだしするとしたら・・・そぉーねぇ・・・
目玉焼きがｶﾘｶﾘすぎるってことくらいだな。半熟だとさらにGoodだと思うなぁ。

σ(；・＿・；)よりも運ばれてくるのが遅いくせに、先に食べ終えてしまう二人。特に、とらごろうは倍の量を食べてるのに一番早く完食するなんて異常だよ。

・・・。

食べるｽﾋﾟｰﾄﾞが早い奴ほど太りやすいらしいぞ！
もっと落ち着いて食べたまへよ、君たち。