第6回 地鶏会で食べたもの
投稿日 : 2010年12月11日
1
まずはジンギスカンを喰らう!
『臭いが染み付くったって永年じゃないんだから気にしなくても良いんじゃね?』とσ(・_・)は思うんだが・・・鰻屋にジンギスカン臭は良く無いだろうとの気配りより屋外で食べることに。
尚、とらごろう。さんがこよなく愛するテレビ番組(おにぎりあたためますか)で紹介されていた“あずまジンギスカン”を空輸でお取り寄せしたのだ。そして皆で頬張る。・・・うむ。美味し♪
いやしかし。ジンギスカンの鍋まで持ってるとは物好きだぜ。宮崎県人で持っているヤツは何人居るよ? ホントごくわずかじゃね?
因みに。偏食の岡崎Fは『いや・・・食べれんわ。』と口もつけずに眺めるだけ。せっかく取り寄せたのに、なんとモッタイナイ! 贅沢なヤツだぜ・・・。
2
次に地鶏を炭火焼で喰らう!
この鶏・・・どこのだったっけ? 確か薩摩地鶏(若干、歳行った雌鶏)だったと思う。肉質が硬くなってコリコリとした歯ざわりがお好みなんだと。
振りかける塩もチョッと紫がかった岩塩なのですよ。値段も割高な地鶏会スペシャル~。
地鶏を食べる店だともっと黒い色に仕上がります。炭火で真っ黒になるまで炙られるから県外の人だったり初見の人だったらそっちが美味しいかも知れませんね。オススメです。
3
そして定番のレタス巻きと・・・何かの天ぷらを喰らう!
地元に帰ると意外に食べなかったりもするソウルフードなレタス巻き。シンプルなエビマヨ海苔巻きなんだけど・・・美味しくって懐かしいですね~♪ 何個食べても飽きないです。
横浜ではぜんぜん見かけないんだけど、その昔・・・宮崎のコンビニでは巻物タイプなオニギリ(納豆巻きと同類)として売られてたと記憶している。・・・・・・ん!? コンビニで、じゃなく小僧寿しだったかしら? もぅ忘れちゃったなぁ・・・。
4
そして鰻屋なので当たり前のように蒲焼を喰らう!
うーん・・・贅沢。横浜では、こんな全身に近い鰻を食べたことが無いです。鰻と言えば回転寿司ぐらいかもね。
ま。土用の丑の日なんて和食の店にずらーっと行列が出来てますから食べたくても食べれんのよねぇ・・・。並びたくないし。
5
偏食な岡崎Fが持参した豚トロを喰らう!
『食べれないなら自分で食べる肉を持って来い!』と指令を出しておいて横取りのガブリんちょです。
岡崎Fのものは俺のもの! 俺のものは俺のもの! おーぃ岡崎F、何か文句あっかよーぅ? ・・・って感じの弱肉強食な自然の摂理ってわけです。
尚、岡崎F自身に焼かせたら“まっくろくろすけ”になるだけなので本職に焼いてもらった。焼は一生と言われるその真髄を垣間見たような気がするが、普通の日に『豚肉を焼いてチョー。』なんて注文しても無理なので指をくわえて悔しんでくれたまへ。若人諸君。
6
凍死を逃れた屋内でパンの缶詰を喰らう!
とらごろう。さんが航空祭へコッソリSPYし、命からがら持ち帰ったパンの缶詰を皆で食べることにした。保存食だろうから、もっとカチカチでゴワゴワな結果を予想していたのだが・・・意外に美味し!です。
普通に朝食として食べてもアリだったよ、これ。
実は秋葉原駅でもパンの缶詰を買える(2010年の現在は知らん。)ことは知っていたのだが、どぅ見てもコッチのほうがプレミア感プンプンである。
『コーヒーを飲みながらコーヒー味のパンを喰らうのはいかがなものか!』とツッコミたくなるのだが、まぁここは華麗にスルーしておこう。
7
そして口直し。
またコーヒー・・・ではなく醤油ちっくな“チェリオなんちゃってオレンジ”を皆でグビグビ飲み干した。もちろんσ(・∀・)の持参品である。・・・こぅいぅの大好き♪
見た目は普通に醤油。色も醤油。・・・でも口の中に入れると安っぽいオレンジジュースの味に変わる。きっと合成着色料みたいなヤツがイッパイ入っているのだろうなぁ・・・。気をつけねば!
8
宴も終了。
最後の気配りを皆に。サバカレーとイワシカレーをPresented to all friendsしておいた。たちまち表情が凍りつき、ただただ苦笑いする空気がたまらなくGoodだったよ。・・・ご馳走様♪
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