終わりと始まり

まだ寒の戻りも有りますが、日に日に春の兆しが濃くなり、
間もなく新年度、そして平成の終わりへと近づいています。

春と言えば、新学期や新生活、いろいろと新たに始まること、そしてその反面、終わりを迎えることもあると思います。

そんな中での我が家というか、私の珍しい車ネタですw

今見とかな当分ないよー(笑)


新車登録が2001年、平成13年に妻が新車で購入してから18年。
距離にして103,397kmを共にした三菱　トッポBJとお別れしました。

乗れなくなるほどの不具合は無いのですが、マイナートラブルが少しずつ増え始めている状態。
昨年、最後と決めた車検を通し、来年まで乗るつもりでした。



トッポの変わりにやってきたのは、トッポとは年式こそ一年新しいだけの三菱　ekワゴンです。
変わりにやってきた、という表現ですが、私の車であって私の車ではなく、じゃあ借り物かといえば厳密にはそうでもなく、というなんとも字面上ややこしいんですけど(笑)

49,505kmという年式からしたら超低走行距離、ワインレッドのカラーですが塗装状態も良好で、前オーナーも大切にしていたんだと思います。

ディーラー車で整備点検もグッド。

というような車です。



トッポは本日、解体業車に持ち込んで、数千円ですが買い取ってもらいました。



元々来年の乗り換えと考えていた中には、次の車のことは考えていなかったのですが、新型のekが発表されたことを知って、悪いタイミングではないな、と。
新型は多くの部分で刷新され、エンジンもルノーベースになるとか。

いつ壊れるかのカウントダウンなトッポとお別れしてekを迎え、新型の様子見という、全く予定外ですが、車を中心に考えれば願ったり叶ったりな良い流れだと思います。


今日は早朝から、トッポからekにオーディオ＆ETCの移植作業をして、ek生活が始まりました。




イマドキな車ならETCはビルトイン、オーディオもナビやバックモニター云々何でしょうけど、古い車だし出来ることを出来るだけやって、これからよろしくという気分です。