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さて、今度は自分への土産(笑)

マニアックというか、珍品というか。

地酒　高砂の峰

所謂、清酒ではありません。
類別としては雑酒。

灰持酒、木炭を用い火入れをしないで日持ちさせる、古き伝統の技術で造られている甘味のあるお酒、という謳い文句です。

酒ずしに使われているのを何かで見て知っていましたので、見つけた瞬間購入w

いや、調味酒だけじゃもったいないですわ。

ブランデーで漬ける梅酒みたいな風味です。

多分、誰でも飲める味ではないと思いますが(笑)

色合いがまだ、素敵でしょ。

贅沢にも焼酎水割りに晩白柚。

瞬間の香りもさることながら、一つの欠片で二三杯お代わりしても風味が損なわれない、この素敵。

これははまりますわー。

新潟のルレクチェに続き、ご当地果物の旨いのイイネ！

何だかんだ言ったって、自宅が一番なのは揺るぎない事実。

今日は新潟からの荷物を堺で卸して、地場仕事を一発。

その後、明日に向けて久しぶりのバラ積みを。
幾ら真冬だと言っても、大型トラックのバラ積みしたら汗だくです。

今日は帰宅出来るパターン。その楽しみは相方の作ってくれる夕食。

今日のメインは塊の煮豚でした。
私は他に味醂干しの魚もありましたが。

コンビニにしろ、食堂にしろ以前に比べたらまともな物食べられますが、やはり自宅で心も解放して食べる食事が一番ですな☆

ホントは今日、帰れない仕事の予定でしたが、夕方になってキャンセル。

突然だったので、夕食の用意は無く、帰宅前にスーパーで買い出し。
半額狙いの、子供と相方も食べられる物を数点、、、いやー優しいなオレ（爆）

最終的に刺身が数点残ったので、ちょいとアレンジ。

刺身を叩いて、かんずりと大分のキムチであえます。
そして、ゴマとごま油、ほんの少しの砂糖に、九州の甘旨刺身醤油をちょいと。

辛くて旨い、良いのが出来ました♪

明石の酒、神鷹

ぬる燗で頂きます。
ぬる燗に絶旨キムチ、、、大分からのキムチ。
バリ旨！米に良し酒に良し。

相方謹製おかずは、鶏のクリーム煮と、焼き鯖野南蛮漬け。

酒が進んで仕方ない(笑)