2006年11月01日
小さい頃の夢って覚えてますか?
どの時期にどんな夢を持っていたか、まで行かなくても、小さい頃は「大きくなったらこうなりたい」っておぼろげながらにも持ってましたよね。
その夢、叶いましたか?
叶った人はどんな人生を歩んだんでしょうか??
歌手になってみんなを歌で喜ばせたい、って思ってました。
コックさんになって、みんなにおいしい料理を食べさせてあげたい、って思ってました。
お医者さんになってみんなの病気を治したい、って思ってました。
普通に結婚して、温かい家庭を持ちたい、って思ってました。
どれも片足だけは突っ込みました。
学生の頃、バンドを組んで、、、
料理の楽しさを覚えて、、、
数多く出会った教師という職業の人の中で、極々少数の恩師と呼べる方に出会い、自分の内面をさらし、福祉という世界に出会わせてもらい、、、
就職し、そこである女性と出会い、結婚、、、
かわいい女の子も生まれました、、、
もう5歳になっています。
でも、全て自らの手で棄ててきています。
言葉で書けない、複雑な事情も、そこにはあります。
でも、全て自らの手で棄ててきている事実には変わりありません。
人を裏切って、その上に今の自分が立っている。
こういうのを情緒不安定な状況っていうんでしょうね。
考えなくてもいいことまで考えてしまうのです。
やたら過去を振り返ってしまうのです。
Posted at 2006/11/01 22:42:18 | |
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2006年10月31日
俺は最低な男だ、文句あるか
俺は最低な男だ、文句あるか
セックスのツール
下世話なジョーク
けったいなシューズ
精神破壊のギミック
俺は最低な男だ、文句あるか
俺は最低な男だ、文句あるか
発(た)たないマグナム
歯痒いピルケース
ラリったミュージック
大股開きのショータイム
俺は最低な男だ、文句あるか
俺は地を這う 俺はケツの下
俺は見上げる 俺はこのまま
俺は最低な男だ、文句あるか
Posted at 2006/10/31 22:58:48 | |
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2006年10月31日
人に必要とされたい願望が強く、
時として押し付けになるのかもしれない
人に激しく愛されたい願望が強く、
また、愛をわがままの欲望と捉えている
期待させて応える、
期待されないサプライズ
期待し過ぎて萎む、
期待させない未来があって
もう要らないわ
もう一人で立てるから
もう要らないわ
もう求めないから
そして心が我に返る
Posted at 2006/10/31 21:24:59 | |
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2006年09月16日
忘れようとしても忘れられない過去
自分の犯した過ち
後悔なんてしてないよ?
だって最善の選択だと信じてた
振りほどけないしがらみ、縁
目に見えないはずの時間の交錯が、
はっきりと形になって現れる
我が身の苦しみより巻き込んだ苦しみ
一生消えてはならない傷跡
Posted at 2006/09/16 19:24:42 | |
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