表現にわかりにくい箇所もあるかと思いますが、内容が故、遠回りの表現をしていることを御察し下さい。
私の昨日のブログ。
私たち家族が在住の町の保健センターに、"男・夫・父”である私が訪れて、第2子の母子手帳を頂いたという内容でした。
その件について少々掘り下げた内容を書きたいと思います。
母子手帳を頂くに当たって書類を書きました。
内容は、完全に女性(母親)目線の内容。
自分としては生活を共にして約5年、結婚そして出産育児を目の当たりにしていますから、書面に書き記すことは容易い内容。
でもね。
書き記すことは容易くても、男女のテリトリーというか、男サイドからすれば踏み入れにくい領域の設問が多々。
担当者(後ほど名刺を見返すと部署長でした)の方に聞くと、分からないことは空白で良いですよ、と。
それなら、仮に今回、私ののように男が来ても良いように書面の内容をイージーに出来ないのかと思いました。
申請にあたりとりあえずの本人確認(住所と氏名)以外は後日の書面にするとかね。
母子手帳と共に、様々な冊子を頂きました。
その中にはお父さんも育児に参加しましょう、的なものをありました。
それならば、妊娠発覚の最初の手続きである、母子手帳とかの申請も男性も受け入れやすくすべきでは?と。
今回は第2子であるし、相方との生活歴も長いので、別にそれなりの言葉でもなんとも思いませんでしたが、女性であっても厳しいような文言が並ぶ書面は、仮に本当の意味で、経験のない男性になら、とまどう文言ではないかなと思ったのです。
妊娠~育児はもちろん女性がもっとも辛い思いをするのですが、表面上で男性の参加を促すのならば、この、妊娠初期である段階から、男性の受け入れを容易くすべきではないかと思いました。
Posted at 2010/04/06 22:39:21 | |
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【愛し】 我が子 【恋し】 | 日記