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2024年08月30日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】愛車の整備記録としてずっと活用しています。
20周年おめでとうございます㊗️
累計のPV いいね数が意外にあるので驚きました。 
長くお世話になっています

https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th
Posted at 2024/08/30 03:53:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月23日 イイね!

みんカラ再登録から10年(16年)を振り返って

2014年の6月に再登録をし、10年が経過しました。
先のアカウントは2008年頃からになりますので、
トータルするとみんカラ歴
16年の年月が経過した私ですが


子供の誕生を機に、カーオーディオ機材を全て処分し、
ガチ勢を引退した頃に改めて再登録スタートしました。

コアキシャル➕内臓アンプ➕シート下にサブウーハー2台
にシステムランクを下げましたが、
自分なりにバランスの取れた満足仕様でした。

幼稚園の入学頃、これからの成長に合わせてミニバンのエスクアィヤに乗り換え
ナビを基軸とした3WAYおでかけ仕様を構成
サブウーハーやアナログアンプを追加

もう8年経ちましたがボディーの艶もまだまだあり
調子も良く現在は54000キロ走行しました。

家族旅行の思い出がびっしりと刻まれた
走行距離です。

時代でしょうか?車を乗り換えるタイミングが周りを見ると、かなり早まっている様に感じます。

そんな流れとは逆行して
私は廃車までこの車に乗り続けたいです

10万キロまでの期間はあと7年程掛かり
子供は成人式を迎える計算になります

エスクアィアと一緒に記念撮影をするのが私の夢です

主に整備や部品の購入日などの記録として利用していますが

15年以上の長きに渡りお友達をして頂いているkumaMoN様をはじめ
いつもいいねを頂ける皆様に
この場を借りてお礼申し上げます

細々と更新をしていますが、これからも宜しくお願い致します

この車、既に絶滅危惧種になりつつありますが
楽しいカーライフをこの車と廃車まで送りたいです

Posted at 2024/08/23 06:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月03日 イイね!

kicker L7S 10インチ サブウーハー 他 候補スピーカーとの組み合わせについて

kicker  L7S 10インチ サブウーハー 他 候補スピーカーとの組み合わせについてサブウーハーの転売から次のサブウーハーの候補を探していました

今の私は音圧派でも、HiFi派でも無いので
走行中でも正しいバランスで過不無く低音を鳴らせる
事を目的としています。

候補になるスピーカー

ロックフォード P3 D2-10 25cmの2ΩDVC

ダイヤモンド 旧型のHEXシリーズ HP-10 2ΩDVC

kicker ソロバリック L7S 10インチ 2ΩDVC


アメリカンサウンドなサブウーハー達です。
(生産が中国工場を含みます)

構造として大別すると2種類に分けられます。

DVC構造 VC(ボイスコイル)がD(デュアル)2つという意味らしいです

対してSVC構造  シングルボイスコイル (ボイスコイルが1つ)

それでどちらが偉いとか、有利とか、一長一短ありますし、
振動板だったり、対応負荷だったり他にも考慮しなければならない大切な要素がありますので、今回は構造的にはDVCが自分のシステムには良いかなと思っています。

低音って音楽を聞く上でめっちゃ大事な帯域です。
イメージとして、その上に中音が乗って、高音が最後に

で、カーオーディオの場合は走行するとロードノイズなどで
低音の一部が消えてしまうので、走行中は中高域が目立つ
俗に言うハイ上がりな状態になりやすいんですね。
これはホームオーディオと、全く違う所かも知れません

いくら停車した状態でアナライザーを使ってフラット近くに調整しても
走ると低域が不足し、高域が目立ってうるさく感じたりします
これが理由で結構な泥沼にハマるんですよね

昔の私もそうでした。停車用、走行用、高速用と
最低3種類のメモリーは必要になります

でもね、私も含めてカーオーディオが好きな奴らは
満足な音、自分の求める音をあえて不利な車で出す為にこの無理難題に挑戦するんです

脱線をしたので元に戻ります

私が2ΩDVCを選ぶ理由はサブウーハー側の負荷を1Ωにする事で
SVCに多い4Ωより、アンプから取り出せる出力を
単純に3倍以上に上げられるからです。

DVC接続の例です

4ΩDVC→ 8Ωと2Ω接続が選べる 
2ΩDVC→4Ωと1Ω接続が選べる

例えば私の使用しているアンプ ロックフォード P500X1BDを例に取ると
同じアンプでもサブウーハー側の抵抗を4Ω→1Ωまで変化させる事で

定格出力:150W×1(4Ω時)  300W×1(2Ω時)  
500W×1(1Ω時)

こんな感じでアンプから取り出せるパワーが
ウーハー側の抵抗を4Ωと1Ωにするのとでは出力が
3倍以上も違って来ます

なのでアンプが耐えられるならば、1Ω接続のサブウーハーを繋ぐ方が有利です

次にサブウーハーの定格の対応入力を照らし合わせると
写真の赤いラインが定格500Wのラインになり、グリーンの範囲が
そのサブウーハーが美味しく鳴る範囲内になるので
まあまあスペック的にはバランスも悪くないし問題無いのでは??

となります。 あ、音質や緻密さや応答性は
鳴らさないと分からないので
購入前の最低限の確認になります

仮に欲張って豪華な定格1000Wもあるウーハーを繋いだとします。
どう考えても、今の定格1Ωで500Wのアンプでは役不足で、まともには鳴らないと思いますし

その逆で8インチ20cmの上段のモデルは定格500Wだと
図の青い矢印の位置になり、レッドゾーンに入る為
アンプの出力が強すぎるという判定となります

口径もまた重要で、10インチの25cmを超える口径を選択すると
鳴らすための難易度や調整スキルは上がりますので、

1発で超ローエンドまで!どうしてもあと5hz少し欲しい!音圧が足りない 
と言う方には止めませんが
それ以外の方は10インチが無難だと思います。

箱の容積でも5hz位なら何とかなりそうですし、音圧は2発積めば解消します
SVCで20hzから出せるスピーカーもありますので、この辺りが悩ましいし、楽しみの一つですね

アンプのW(ワット)は計算の出来る方からはそれおかしいぞ!
そんな電力使って無いよ?とお叱りを頂きそうですが、
今回は構造と鳴りっぷりの違いの話しなので詳細は割愛しますね。

要はスピーカーの抵抗で鳴り方がかなり変わるよ!
アンプとスピーカーのパワーバランスは気をつけて選びます
位のイメージにしておいて下さい

注意点として、1Ω負荷に耐えられないアンプに1Ω接続すると
当然アンプは壊れてしまうので、アンプの対応負荷の確認は必須になります。

4ΩのSVCで、軽くハイレスポンスなサブウーハーは国産にもありますが、軽くて速いレスポンスになり

私が欲しいのは、重くて芯のあるダンピングの効いたタイトな低音なので、

軽さを伴う、空気感のある低音は望む低音では無い為、
やはり選ぶならDVCかな?と思った次第です。

能書きを最後まで読んで頂きありがとうございました😊
カーオーディオって音が決まるとめっちゃ気持ち良いんですよね〜

考えているとワクワクします

Posted at 2024/08/03 04:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

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