灰汁茶という車

僕と相方が知り合った、約８年前
彼女はＭＴのカペラセダンに乗っていた
彼女の実家の掟？で「免許を取得した者はこの車で腕を磨くべし」と彼女の母親も腕を磨いたらしいその車はあちこちボコボコ…
頭キンキンの神○忍みたいな女がそんな車で豪快に走る姿はヤカラそのもの(笑)
そんな彼女の弟が免許を取ったのでカペラは彼の元へと去って行き
そして相方の手元には親父さんが買ってきた灰汁茶がやってきたのでした
しかし、親父さんが買ってきたとはいえ代金の約８０万円はきっちり請求され相方もちゃんと払った潔さ良さには感服です
うちの相方、腐っても一応人科の♀、ラ○フとかワゴ○Rとかの選択肢は無かったのか疑問である
ちなみに、相方の妹もハイゼットバン（見た目どう見てもペンキ屋仕様）に乗せられていたらしく、親父さんの愛車は軽荷急配仕様の幌付き軽トラ…
全くもって奇々怪々
そんな灰汁茶との出会いから約７年
新古車で手元に来て約５万キロ
その間にバッテリーとタイヤを一回ずつ交換
リコールでディーラードッグイン一回以外大きな故障トラブル等なく元気に毎日活躍してくれています。
本当に車版のスーパーカブですね(^O^)
以上、ちょっと思い出を振り返ってみた今日この頃