馬子一の岡山童貞筆おろし日記:激しいピストン運動からフィニッシュ編

スイフトをパスしホームストレートをアクセル全開理性は全壊ヤッホーイと１コーナーへ飛び込んだとたんケツがズルズル～
毎度の事やで!!とアクセル抜いて向きを変えカウンター当ててアクセル踏みっ返し～た途端…
新しく装着した○○デフの挙動のクイックな事
スパーンと真横向いた上にインへ向かう、ここで悪あがきを止めれば良いものをさらにカウンター当て返しを試みるも角度付き過ぎ…
諦めてブレーキ蹴るも時すでに遅し
そのままインのグラベルへ愛の特攻
初めてのくせに激しくピストンし過ぎじゃい!!と岡山ビンタでタイヤバリヤにキスして止まりました(´Д`；)

コース復帰はしたもののハンドルは切れにくいは真っ直ぐ走らんわで諦めてピットイン、直後にチェッカー出てました。
車から降りて現状を把握してあ～あ…と諦めモードな僕でしたが
主催ショップの方達やタイヤ屋さんがジャッキアップして
テキパキと応急処置をしてくださり
僕は横で体育座りで反省しつつ
リアタイヤを変更して二本目に備えました
皆さんが二本目終わってから昼飯食べたら良いわと時間を裂いて作業してくださったおかげで
重ステにはなったものの真っ直ぐ走れるようになり
無事二本目イケました
そんな二本目は重ステに負けたのか恐怖心が出たのか一本目より少しタイムを落として何事も無く無事終了
一つだけ事件と言えば最期の３周位でギアが馴染んで来たのか５速がたまに入るようになりました

タイムアタックの結果はドイツ製の高級パイロンをかわしながらも果敢に攻めたレーサーに負け
模擬レースは６位スタートになりました
３本目模擬レースはスタート直後ＥＫとタイヤ屋さんは仏恥義理の猛ダッシュで逃げ混乱からランエボは見失うもレーサーはパスしてグリーングリーン先輩のケツに着いて行きましたがタイヤが暖まってないのかヘアピンから裏ストレートの延びない彼を無謀にもパスそのまま何周したでしょうか、最初は離してたもののタイヤが暖まったのかぐんぐん追い上げてくるグリーングリーン号最終コーナーではコースアウトする勢いで攻め立ててきます
焦るわ～で裏ストレートではアクセル抜いて優し～く５速入れんと入らんしでどんどん差は詰まる
(一度５速入らんと３速入って９千５百ほど回って危うくエンジンも壊すとこでした)そしてなんとかホームストレートで離すも１コーナー突っ込みでついにかわされ着いていくも裏ストレートエンドでインから抜こうと鼻入れて…