馬子一のブログ一覧

担当地域が関東地方のお客様のため
月に２回位、新幹線に乗ってお泊まり出張してはります
今月末は浅草出張らしいので
懐かしの神谷バーの「電気ブラン」をお土産にお願いしております
そんな折、サンプル品とかパショコンだ着替えだと荷物が多いんで
最初はキャリーを工場長が工場の片隅から出してくれたらしくそれを使ってはりましたが
どうも使い勝手が悪いと、今度は仲良くしてる同僚の子に小さなキャリーバックをもらったようですが
ソフト素材の奴でやっぱり小ぶりなんで…………
ハードなちゃんとしたスーツケースが欲しいって
ピンからキリまで有るんでしょうけど、まあそんなに高くは無いので…………

プレゼントしてあげました♪
えっ!?
何か違和感を感じますか？















ガチャガチャですけど何か？

ちゃんと開くしハンドルも伸びるんですが
あまり喜んでくれませんでした(爆)
いやいやいや!!
「お前はネタの為だけにしょうもないガチャガチャを回すな」
怒られちゃった、テヘペロ(^-^ゞ

何が６個なのか、解る人にしか解らないでしょうけど
当初はぐい呑みだけの予定がいつのまにやら
相方様を巻き込みコーヒーカップが加わり
有田焼の蕎麦猪口が欲しいと言えば百均のコレで我慢しなさいなんて言ってた彼女もだんだん僕の焼き物好きを理解してくれ
何とか揃える事が出来ました♪
で、今回常滑焼のぐい呑み＆コーヒーカップを買うに当たって決めた事
それは常滑焼=急須=朱色(朱泥と言います)
なので、コレぞ常滑焼！
と、言う朱泥の作品を買う
しかし、そのイメージが強すぎ、昔に作り過ぎ飽きられたらしく、最近は急須以外で朱泥の作品はあまり作られてないそうで(同じ土で同じ作り方だけど
焼く時の温度を変えて出来上がりの色を変えてるのは結構あるみたい？)
なかなか、良いのに出逢えずでしたが(メイン会場？のボートレース場には皆無)
焼き物散歩道をウロウロして何とかコーヒーカップをまずゲット

「やっぱり常滑焼は朱泥だからコレで作りたい」って作家さんも当然居るんですよね
ボートレース場に有る巨大招き猫を作った作家さんの作品です
それでも、ぐい呑みは良いのに出逢えず
場所をセラモール(常滑焼の卸し業者さんの団地)に移して散策
端から端まで回っても出逢えず
ラスト３件で朱泥じゃない作品で良いのを見つけ…………
「もう、朱泥の拘りは捨てるか？」と半分諦めモードで隣のお店に入ったら有りました！

まぎれもなく朱泥のシンプルなぐい呑みで、僕の理想的サイズ
他所で見つけたのは小ぶりで茶器の玉露カップと区別つかないのも…………
しかも、急須作家さんとしてはとても高名な方でろくろの名人と評判な作家さんの作品です(*^^*)
で、ルンルン気分で隣のお店(ラストのお店)に入ったら
片口の良いのに出逢ってしまいましたよ

本来は茶器の湯冷ましみたいですが…………
ま、酒を入れても問題無用でしょう(^o^ゞ
なんと、蔵出しのデッドストック品で30年以上前の作品との事
さぞやお高いの？と思いきやお値打ち価格でした
作家さんをネットで検索したのですが引っ掛かりませんでした、ご存命なんかな？
他に買ったのは

茶香炉です♪いかにも！な四角い香炉が欲しかったんですが何軒か見てるうちに、丸こいのも良いなと思え物欲が迷走し出した時にコレを見つけ
相方様の鶴の一声で決定
馬子一家はネコ好きだけじゃないのだよ
実はフクロウも好きなんです(爆)

ま、結局ネコ柄物も買うんですけどね(￣▽￣;)
ってオチです(爆)

楽しみざます
味噌味のフランクってどんなんやろ？
土地柄ですね♪

だって
西武警察なんだもん♪
でも、オリジナルの撮影車両じゃなかったのね(￣▽￣;)
ま、良いか

いよいよ再来週に迫った常滑の陶器祭り
でも、その前に

こんなイベントがやってましてね
高嶺の華の京焼、清水焼をお手頃ゲットのチャンス♪
なんて、出向いてみたんですわ
おっ!?確かに半額だ３割引だわやっほーい♪
って
いやいやいや!!
これぞ京焼って感じのコーヒーカップ
元々のお値段が４マソだのするので半額でも
買えまて～ん!!
無理無理無理!!(￣▽￣;)
やっぱりハードルは高かった…………orz
仕方ないので露店を回って

笠取焼の皿一枚と

猫がらにひかれて

裏面の魚がツボッた(笑)
何焼か解らん(爆)
理想のぐい飲みには高さも足りんけど良いんです可愛いから(爆)
と、結局京焼、清水焼以外を買って帰り…………
も悔しかったので
「せめてそば猪口の可愛いのでも買いたいな」と、帰りがけのお店に入って見てみたら
お値段１万５千円…………吃驚！
見た目にコレと大差無いのに(核爆)
で、店のおばちゃんの一言「そんなん安い方やで」
ヤ、ヤ、ヤ、ヤバいやろ～！