ピレリ・P7 モニターレポート Part.2

前回・Part.1から2週間経過して、タイヤの慣らしを終えてひと皮剥けたので、タイヤのインプレッションをUPするぜよ。

前に履いていたヨコハマ・DNA ECOSとの比較になりますが、ロードノイズが少なかったぜよ。


ドライグリップもDNA ECOSよりもあるようで。
（先日北名古屋の女房の実家へ行く道中、名古屋都市高速道路のカーブにて、腰砕けにならずに走ることができていたので。）


ウェットグリップに関しても4本の太い縦溝のおかげで排水性が高いので、雨の高速走行においても安心して運転できるぜよ。


前回のレポートにもカキコしていますが、昔はピレリP7といえば、P-ZEROのひとつ下のスポーツタイヤのポジションでしたけど、今のピレリP7はコンフォート性の高いエコタイヤのポジションになっていますねぇ～！


最近ピレリのホームページでCINTURATO P7の詳細を見てみたら、ドライ＆ウェットグリップも良くて静粛性も高く寿命も長いとくれば、大事に使い続ければ、向こう3～4年はタイヤの心配は無用ですな。
その分、強引なスポーツ走行をすると、すぐ磨り減っちゃうかも．．．（謎）



パーツレビューも更新しましたので、暇な時に一度御覧になってくだしぃ～！
　PIRELLI CINTURATO CINTURATO P7 225/45R18