衝撃のグループC（EUROネタ）

イタリアに激震！

寝られない日が続いておりますEURO2008。
ちょっとグループBは低調な試合が続いて、
いよいよグループCの登場です！
今回、「死のグループ」として名高いこの
組を突破したチームこそ、優勝に最も近い
チームなのかなと。初戦を割り引いても、
エキサイティングな試合を望んでいました。
でないと、寝ないで見てるアジアの民は非常に苦しいのですから。

ルーマニア0-0フランス
予想された事ではありましたが、ヴィエラが欠場、そしてアンリまでが欠場という事態はフランスのダイナミズムを大きく狂わせました。結果、フランスの攻撃は全く機能せず、ルーマニアのキーパーは拍子抜け。
専守防衛ではありましたが、結構強いぞ、ルーマニア。３戦連続引き分けも夢ではなくなってきましたね。

オランダ3-0イタリア
これは衝撃的な結果です。カンナバーロの負傷退場がここまでディフェンスを崩壊させるとは。おまけに中盤にデ・ロッシではなくアンブロジーニとガットゥーゾを配したドナドーニ。結果、イタリアはピルロにプレスを賭けるオランダの中盤に手を焼き、ファン・デルファールトとスナイデルの二人を自由にしてしまいます。3点のうち2点が二人を起点、又は得点者になっている事実がそれを証明しています。
ファン・デル・サールはCLから当たってますねー。スーパーセーブ連発。やはり人間、モチベーションが大切です。

さすがに（仕事をする）体力が限界に近くなってきましたが、まだまだこれからですからね。
何といっても予選で一番盛り上がるのは2戦目ですから♪