チルトステア化

c系ツインカムには標準装備だったチルトステア。

誰もが流用考えた筈。
でも、誰もやってないのはポン付けじゃないから。

その大きな違いはコレ。

右がc系左がh系。
キーシリンダーユニットの取り付け部が○と□しかも位置も違う。

画像無いがこの部分□に加工して取り付けた。

取り付けてみて乗った感想はまぁ重いw
重ステなんて８６以来10年以上ぶり？
ステア切り遅れる事もしばしば。
慣れるまで時間掛かった。

パワステって優秀なんだなーと実感ｗｗｗ
今回の交換でパワステ約５．５ｋに対してチルトは３．５ｋと約２ｋの軽量化
（パワステコンピューター外してないのでそれ以上。

今回のチルト化によってチルトが約２０ｍｍ　テレスコは約２５ｍｍ調整出来る。

（メジャー片手に計ったので正確ではない）
実際チルト２０ｍｍじゃ物足りなかったので元々付いてた１０ｍｍ程度のスペーサー噛ませてイイ感じに。

今回取り付けてみて違う方法もあるのでは？と考えてみた。

まずはプランa

上側のブラケット切り取って調整部を溶接して取り付け。

コレが一番お勧めかも。
パワステ使えるので快適。
難しく考える事も無く簡単。

（テレスコ使えないけど取り付け時の工夫で調整出来そう）

c系ワークスのステアリングシャフトも出て来なくなってきてるのでアジャスターは他車のを使える。

プランb

c系のキーシリンダーとディマースイッチを使う。
コレならポン付け。

但しハーネスを作り直す必要がある。
キーシリンダー後ろのロータリースイッチはh系のが使えそう。

ディマースイッチはc系のは線が生えてるタイプなので配線2個1かな？

でも、c系のディマーはトラブルが多いのでちょっとな～

プランaは実際作ってみようと思う

プランa以外で気をつけなくてはいけないのが下側のジョイントが付いてないのが本当に多い。

半分くらいがソレ。
チルト付きのシャフトは刺さってるだけなので保管中または入手時に失くすのが原因。