サンドブラスト(砂吹付-アルミナ、ガラスビーズ)は小さな砂粒を高速で金属パーツの古い塗装や錆びなどをに吹き付けることにより綺麗にしたり、表面に小さな傷をつけたりする技法です。塗装や汚れを剥離させた上で、接着面を粗面化させる事により塗料と金属面の密着力を高めサビの除去にも最適。通常はブラストボックスにパーツを入れて行いますが、コレダト入いる小さな部品しかブラスト出来ないので、エンジンルームを作業する為に塗装ブースで行いサンドが周囲に飛び散りまくる大変な作業になりました。回収して再使用出来ません。ブラスト後は出来るだけ早く表面を保護するラシイです。表面が活性化された状態で空気に触れているだけでも数時間で錆びが生じたりします。アルミの場合は比較的錆びにくく出来るみたいです。
Posted at 2007/02/18 19:28:19 | |
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