BRISK DR14BSXC プレミアムエボ スパークプラグ  

初めて見たときはビックリしました！
今までのプラグのイメージとかけ離れた奇怪な形。
今まで電極は細いほうが良いと思い込んでましたから。
これで火花が飛ぶのかと思いましたが、バイク界ではそこそこ有名みたいです。
たしかに、このギャップに火花が飛べば大きな火種になりそうです。
それ以上に気になったのが突き出し量です。
混合気の中心に近くなり、先端が大きそうなので多少なりとも圧縮比アップになるんじゃないかと思い購入してみました。
レンジはNGKの6・7・8番に相当するワイドレンジだそうです。
結果は…
◎セルが回る時間が、少し短くなった…かな？
◎アイドリングのトルクが少し増えた…かな？
発進の時の回転の落ち込みがやや減ったような気がします。ウチのアコードはタイヤを215/45-18と1インチ大きくしていますが、５速をアイドリングでトコトコ走りました。さすがに、そこから加速するのは可哀そうですが…。
◎以上！
中間加速のタイムも変化なし。
反応というか、パンチ力も変化なしでした。

総括
あまり変わりませんでした。
イグニッションコイルを高性能なモノに替えるか、１次側の電圧を上げるパーツがあるようなので、ちょっと検討してみます。