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もっきーさんのブログ一覧

2014年08月07日 イイね!

ボール回しのコツ(?)

ボール回しのコツ(?)今朝、八王子JCTを走った時のグラフですが、減速G(青)旋回G(緑)が合わさった結果、谷間が無くなってG一定になっている様子が分かります。結果、ボールが回る形の軌跡を描きました。

練習を始めた最初の頃はこの青と緑の谷間がハッキリ出てしまう事が多く、ボールの軌跡も内側に凹んだものになりがちでした。
特にボールを回すための練習はしていませんが、効率よく車の向きを変えることを意識して、減速とハンドルの切り込みの連携を練習している内に、いつの間にか谷間は激減していました。

ボールが回るような走らせ方だけが正解ではありませんが、このように走らせるようになった結果、ステアリング操作の連続感、車が向きを変えて行く感覚が増して、より気持ちよく運転できるようになりました。みなさんもぜひトライしてみてください。
Posted at 2014/08/07 21:23:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | G-Bowlアプリ | クルマ
2014年08月03日 イイね!

ブレーキがG一定にならない場合(2)

ブレーキがG一定にならない場合(2)前回、「ブレーキがG一定にならない場合」でグラフが平らにならない理由として考えられるものを挙げました。
今回は、その中で「ドライバーが無意識にペダルを操作してしまう」ケースについて考えます。

ドライバー本人はペダルを一定の踏力で踏んでいるつもりでも、
(A)ペダルを踏み込んだ後、無意識にゆるめてしまう。
(B)停止位置が近づくと無意識に踏み足してしまう。
(C)短時間に強いブレーキを掛けるとグラフの山が平らにならない。
というようなケースがよくあります。

(A)についてはグラフを見て「ゆるめてしまっている事」を自覚すれば比較的簡単に修正できる(継続的にやれるかどうかは練習次第ですが)場合が多いです。また緩めて目標位置に止まるのは安全方向なので深刻ではありません(踏み足す方がコワイ)。直らない場合は後に述べる(C)と同じ対策をやってみてください。

(B)はクセが抜けなくてどうしても踏み足してしまう方がいます。意識があればいいのですが、本人が無意識で自覚がない場合もあります。横から何度言っても修正できない(本人は一定のつもり)ということもあります。あるドライバーの方からは「自分は一定のつもりだったが、停車の直前、自分の足を見たら動いていた」という衝撃(笑)のお話も伺ったことが有ります。運転中足元を見るのは危険ですが、助手席からみてもらうとか、まずは無意識の動作を知る事が大切です。

(C)ですが、これは停車のショックを出さないように無意識に抜いている場合が多いです。それで強いブレーキを踏むと台形(四角形)にならず、上にとんがった山形になります(山頂の平らな部分がない)。
このクセを修正するには、停車時に「カックン」となることを恐れない事です。つまり、練習の際、カックンしていいので完全停車するまでブレーキペダルを踏力一定で踏み抜きます。それでグラフに平らな部分ができる事がわかると思います。その感じが掴めたら、カックンしないように優しく抜く事もやってみれば良いと思います。
しかし、まずは狙った制動力を出せること(クセに流されないこと)が第一優先です。
Posted at 2014/08/03 16:31:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | G-Bowlアプリ | クルマ
2014年08月01日 イイね!

運転練習会のご紹介

G-Bowlの生みの親、国政久郎氏が講師を務める運転練習会、第3回美運転トレーニングアカデミーの募集が開始されましたので、G-Bowlアプリをお使いのみん友の皆さんにもお知らせしたいと思います。

内容は案内ページの通りですが、スピードを出す練習会ではなく、快適で上手な運転を目指すものです。もちろん、G一定ブレーキもやります。素早く減速Gを立ち上げても不快でないブレーキを是非講師の運転で体験ください。

そうそう、スピードは出しませんし、免許取りたての方から参加できますけど、「簡単」ではないですよ。
かく言う私もまだまだ習う側です(^o^)
当日は私もお手伝いで行きますので、みんカラでG-Bowlに興味を持って頂いた皆さんもぜひ一緒に練習しましょう。
Posted at 2014/08/01 23:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会情報 | クルマ
2014年08月01日 イイね!

ブレーキがG一定にならない場合

ブレーキがG一定にならない場合G一定ブレーキの練習をしていて、ペダルを一定踏力で踏んでいるのにグラフが平らにならない、という話をよく聞きます。原因は大きく分けて、

(1)路面の影響
(2)iPhone取り付け方法、設置場所による振動の影響
(3)車のブレーキ機構、トランスミッション制御の影響
(4)ドライバーが無意識に足を動かしている

タイトルの画像は急な下りのガタガタ道で0.3Gのブレーキをしていますが、路面の影響でグラフがギザギザになってしまっています。
(ただこの場合でも、全体的に見ればG一定で、横Gも揃っている=速度がコントロール出来ている、という感じで読み手の人間がカバーすれば十分活用出来るグラフであるとは思います)

グラフの乱れ具合から(1)〜(4)いずれが原因を推測することも出来ますが、最初は決めつけずに客観的に原因を切り分けされることをお勧めします。一応、チェック方法を書きますと、

(1)路面なキレイなところでやってみる。
(2)助手席フロアマットの下に置くなど、安定した設置方法でやってみる。
(3)ニュートラルでブレーキしてみる、車を変えてやってみる。
(4)助手席から足の動きを見ていてもらう。ドライバーを変えてみる。

次回は、(4)が原因だった場合の練習方法について書いてみたいと思います。
Posted at 2014/08/01 18:06:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | G-Bowlアプリ | クルマ
2014年07月31日 イイね!

ボール8の字回し

ボール8の字回しみん友のtomosatoさんのブログ記事「G-Bowl表示と合成加速度グラフの関係」で紹介されている、G-Bowlのボールが8の字に回る画像。
あの画像の元は、公式のサンプル画像なのですが、実は実走したものではなく、サンプル用にiPhoneを手のひらの中で回して記録したものなんです(スイマセン!)

tomosatoさんの「深いS字かクランク状のコーナーを走ったらしい。」というコメントを読んで、申し訳ない気持ちでおりました(^^;;; ので、この場を借りて実際に走ったデータで8の字まわしになってる画像を紹介します。

ね? ウソじゃないですよw 出来ます!
Posted at 2014/07/31 21:00:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | G-Bowlアプリ | クルマ

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「夏タイヤに戻すのがしんどい、作業するのはいいんですけどタイヤ・ホイールが重いのが辛い、下手したら腰に来る歳頃です。」
何シテル?   04/18 22:05
G-Bowlアプリの中の人です。 こちらでは製品サポートは行っておりません。不具合、ご要望等につきましては公式サイトの「FAQ」をご確認の上、改善されない場合...
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