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もっきーさんのブログ一覧

2024年07月31日 イイね!

G-Bowlアプリ体験講習会

G-Bowlアプリ体験講習会久しぶりに採点走行したのでブログを書いたのですが、確認してみたら運転技術に関するブログ投稿って2018年以来6年ぶりだったんですね。まぁこれには一応理由があります・・・

前回のブログの中で「自分の運転が昔と変わってる」と書いてますが、変わったのがその頃なんですね。それまで自分が覚えた運転を伝えたいという気持ちがありましたが、そこで運転が変わった時にそういう気持ちがスッと無くなったんですよ(笑)

昔々、ある人の運転を見て「車の動きが違う、どうやっても出来ない、何が違うんだ?」と悩んで、運転仲間も誰も出来なくて、なかなか教えてくれる人もいなくて・・・ 十年以上経って、2018年頃に「あ、これだ、あの運転になった!」って思えたんですね。
自分的にそれが大きくて、もう運転してるだけで嬉しいので、個人ブログに書いて皆にも分かってもらいたいとか、そういうのチョットよくなっちゃったw

え? 何それどんなスゴイ運転? 自慢か?
いや、そういう気持ちが無くなったから6年もブログ書いてなかった訳です。人に誇るとかじゃなくて、ホントに自分がやりたかったヤツだったんです。


じゃあ、なんで今、久々にブログ書くような気分になったかと言うと、単純にずいぶん人と運転の話してないなーと思って(コロナの影響も・・・)、もうちょっとオープンにか活動した方がいいのかなと。運転は人に教える程ではありませんが、アプリに関しては専門家なのでもっとサポートできるんじゃないかと。

講習会的なものからもすっかり離れていましたが、これからやるとしたらアプリを中心としていっしょに運転を理解する、上手い下手関係なく運転を通して人と交流するミーティングをやりたいな、なんて思いました。

それで早速アプリの講習会の案内ページ作ってみました。
公式なので形式張って書いてますけど、かたぐるしいものではなくて、いっしょに運転のお話しましょうって感じです。
遊びに来てくれる方、気軽にお申し込みください。
Posted at 2024/07/31 03:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会情報 | クルマ
2024年07月28日 イイね!

久々の採点走行

久々に採点走行してきました!

私が採点走行していたのは2014年ごろでしょうか、この頃ですね。
今でもたまにアプリのテストで採点ONにすることがありますが全く点数取れないです。昔はチョット自信あったんですけど。

今回、ユーザーの方からログを頂きまして・・・あーこれは比較用に自分も走ってこないとダメかな・・・久しぶりにやってみようかと。

とりあえず、0.3Gの感覚が無いと点数取れないので、そこは道中のワインディングでアジャストしました。
で、現地らしき場所に来たのでそのまま通過して下見がてら1往復。

その後、さあ本番だ、と思って何往復かしたのですが、大きな点数アップが無いので「変わらないな」と思って帰ってきました。

その下見の1往復目がコレ、採点モードは「旋回Gのみ」です。
(採点対象外の緩いコーナーは除外しています)



グラフはこんな感じ(下段が往路下り、上段が復路上り)
道志みちから連続62分間のログなので正真正銘やりなおし無しの1往復目です。

alt

旋回G、結構キレイに0.3Gに揃ってるじゃないですか。

帰ってきて思ったんですが、点数に関しては昔やってた頃でもこんなもんじゃないかと思うんですよ、大きくは変わらないでしょう。

違うのは昔の様に走り込まないでも、下見でこのくらい整うようになったんだなと、実際、昔とやってる運転は違いますし。下見してるときに点数狙ったりしてない訳ですよ、今自分がいいと思う運転をしていました。

久々に採点走行してみて、点数より自分の運転が昔と変わってることがこういう形でも実感できたのが嬉しかったです。

Posted at 2024/07/29 01:45:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 運転技術 | クルマ
2024年07月20日 イイね!

新機能「速度リミッター」と「速度補正されたタイム」について

アプリの「Gリミット」を使って公道タイムトライアルをされる方の速度インフレ対策として、
「速度リミッターを越えて飛ばしてもタイムが短縮されなくなる機能」を追加しました。

一般的に公道タイムトライアルでは「禁止速度(例えば60km/h)を越えるとペナルティを課す(失格など)」方式が取られますが、その場合どうしても「59km/hで走った人が勝つ」=「59km/hを覚える勝負」になってしまい、運転の本質からズレた「競技に特化した技術」の訓練になりかねませんし、安全上のリスクも増します。

今回アプリに搭載された「速度リミッター」禁止速度より十分低く例えば50km/hに設定すれば、50km/hを越えて加速してもタイムが縮みませんので、最高速を競う必要が無くなります。いわば「全員MAX50km/hしか出ない車での勝負」になる訳です。これにより「速度を競技に矛盾すること無く抑える」事ができます。

その上で60km/hを越えたら失格というペナルティを課しても良いと思います(タイムの補正はともかく現実に60km/h越えたら違法ですから)、そうしても50km/h以上出せばタイム的にはMAXですので「ギリギリ59km/h勝負」をする必要がなく「ストレートは50km/h越えれば十分、コーナーをGコントロールしてキレイに走った人が勝つ」という図式になります。自然かつ安全です。

公道での運転技術トレーニングを推奨する立場として「禁止速度を覚えてギリギリまで出した人が勝つ」という図式はチョット・・・と思い、このような機能を作ってみました。

なお、公道でのタイムトライルに関しては合法的なイベントを前提とした機能となりますので、ご理解の上ご使用ください。

最後になりましたが、
「速度リミッター」は G-Bowl設定の「採点システム」ー「速度リミッター」で設定します。
速度リミッターにより補正されたタイムは「Edit」メニューの「範囲の情報表示」の上から4段目「速度補正」で確認できます(補正はこの値のみ。グラフ等への影響はありません)。

PS.
「速度リミッター」を越えるとタイムが縮まなくなる仕組み(計算式)は簡単ですが、要は「50km/h越えている間は50km/hで走ってる時と同じタイムになる」と思ってください。「50km/h越えたらその分時間の進みが遅くなる補正がされている」とイメージしても良いでしょう。要はそれ以上飛ばす意味が無くなるだけです。
Posted at 2024/07/20 18:26:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | G-Bowlアプリ | クルマ

プロフィール

「夏タイヤに戻すのがしんどい、作業するのはいいんですけどタイヤ・ホイールが重いのが辛い、下手したら腰に来る歳頃です。」
何シテル?   04/18 22:05
G-Bowlアプリの中の人です。 こちらでは製品サポートは行っておりません。不具合、ご要望等につきましては公式サイトの「FAQ」をご確認の上、改善されない場合...
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2014/06/27 10:58:51

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