久しぶりにi-MiEV乗ったら…
補機バッテリーが電欠してた(笑)
まぁ、いつもの事。
で、充電して動かしてみたら動かない(何?
何やら強い力で押さえつけられている様だ。
「ジ・O、動け、ジ・O、なぜ動かん!?」
恐る恐るアクセルを踏み込むと「ガコッ!」っと音がして動き出した。
無事に走り出し、ブレーキを踏んだところで強烈な違和感。
ハンドルにプレステのデュアルショック(初代)が搭載された感じ。
すぐに「ローター張り付きで以下略」を認識。
しばらく回生ブレーキ少なめフットブレーキ多めの運転をするが…
症状の改善は認められず。
周りには恥ずかしいゴリゴリ音を出しながらの走行。。。
相当酷いんだろうな…
自宅に戻り、ジャッキアップ。
タイヤを外して… 驚愕。

なんじゃこの模様は…?
キャリパー外してパッドも外す。
…マジ?
おわかりいただけただろうか… ガッツリと張り付いた痕が。
ローターにはパッドの摩材が。
パッドはローターに喰われて欠けている。
ローターにはタテスジがクッキリ(笑)

逆側も確認したが… 同様。
ローターのエグい部分は写ってないが、こちら側も同じ感じ。
裏側も同様である。
以前よりブレーキの張り付きは気になっていた。
いつも乗り出し時はショリショリと音がしていた。
普段乗らないからね。
が、ここまで酷いのは初。
i-MiEV乗りのみんな! 気をつけろよ!
2ヶ月乗らないとこうなるぞ(笑)
「乗れよ!」というツッコミは無しで。
AWはそれ以上の期間乗らなくても張り付かない。
パッドやローターの材質が違うんだろうな。
ローター研磨も考えたが、材質が原因なら研磨しても再発するだろう。
パッドどローターを交換しろ という神のお告げなのか…。
Posted at 2024/11/10 18:35:05 | |
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