日産コンサルトへの挑戦 マイコン遊び
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約2年がかりの作業です。
マイコンをいぢり始めて、岡ちゃんテンプ的なものが作れるんじゃないかと作業し始める。
実験には、家にあった180sxのECUにnistune基板を付けたものを使いました。
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適当につなぎます。コンサルトケーブルはAmazon等で2000円台で手に入ります。
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プログラムを何回も書き直し通信しようとするも、返事が返って来ず、、中華製のマイコンが壊れてるのか、プログラムが悪いのか、、放置→やり直し→放置のループ。githubにあるサンプルデータでも動かず。YouTubeとかには成功事例が投稿されてるのに。
諦めてODB2のCANメーターを作ると、2日くらいで完成する。なんで(´;ω;`)
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arduinoでオシロスコープのオモチャを作って色々確認してみる。 「単品」でチェックすると波形は出るのになぁ。なんで返事が聞こえないのかなぁ?
あれ?電圧が5v-3.8vでしか変化してない、、
これが判明したのが2019年12月末日
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こっちは送信側の波形。問題なさそーなんだけどなー
GNDに1kΩでプルダウンしたら2.75v-2.25vになって返事するようになったけど、文字化けみたいに意味不明なコードが返ってくるし。
「直列」で抵抗を噛ませると、5v-3.8v程度になる、、
あれ?もしや、、(〃ω〃)
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コンサルト内部、ネットで拾った画像
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実際の結線。抵抗の右側と左側で出力される波形が違いました、、抵抗の右側が正解らしい。通信中に簡易オシロでそれぞれを測定し判明しました。
電子系やっぱ難しい(-_-)
配線を直し、通信させると、、、
\\\\٩( 'ω' )و //// キター
2年掛かって判明したこと↓
netの情報に騙されがち
色々試してみる事が大切
ちゃんとしたオシロ欲しい
波形測定は機器を繋げて行う
トリガを上手くかける
スマホのバッテリー交換は危険
発熱、発火してヤケドするし
けど
諦めなければなんとかなる
これからも色々試してみよう
今注文してるのは以下。
TD05-16G 12ブレードのEX羽根
cl linkというメーカーの12vウインチ
(*≧艸≦)楽しみ
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ここに書いてある事にもデマ情報が含まれてるかも?まぁ、いつかの誰かの参考になれば。
#include <Wire.h>
#include <LiquidCrystal_I2C.h>
LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 16, 2);
// Lcd is HD44780[16x2 line]
// Lcd(SDA) -> (SDA)(A4)
// Lcd(SCL) -> (SCL)(A5)
int c = 0;
int e = 0; //water temp
void setup()
{
Serial.begin( 9600 );
lcd.backlight();
lcd.init();
}
void loop()
{
if ( Serial.available()) {c = Serial.read();}
if (c == 0xff) {Serial.flush();}
e = Serial.read(); //dummy
e = Serial.read();
e=e-50;
lcd.setCursor(14, 1);
lcd.print( e );
Serial.write(0xff);
Serial.write(0xff);
Serial.write(0xef);
Serial.write(0x5a);
Serial.write(0x08); //water temp
Serial.write(0xf0);
Serial.flush();
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