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前回の続き
凹んだタンクを補修するついでにタンクのカラーリング変更をすることに。ただ、思った以上にタンクの凹みが大きい…そして、タンク補修して気が付いたのだが、前のオーナーはタンクを交換した上で、ファイヤーブレイドカラーに塗り替えて居たのだ。塗装を剥がすのに悪戦苦闘しつつ、午前中を費やして何とか塗装を剥がし終えるとそこからタンクの補修開始。凹んだところにパテを盛り付け削り、それを何度か繰り返して捨てサフを吹いてボコボコしてるところをまた補修して大体滑らかになったところで再塗装開始。先ずは白を吹いて次にマスキングをしてから赤で塗装。タンクキャップを取り付けようとした時違和感に気がつく…。タンクキャップを絞めるボルトが一本足りないのだ。いや、正確にはフェイクボルトなので、絞めるのには支障はないのだが、嫌な予感が胸を過る…
しかし、タンクの中を覗いてもボルトは見当たらず…。どこに消えたか分からないまま、組み付け終わったところで念願のゴールドウィングマークを貼り付け、ウレタンクリアーを吹いて乾燥させる。それにしてもボルトは何処に消えたのだろうか?
ウレタンが乾いた辺りでフレームにカーボンフィルムを貼ってCBR1000RRのフレームと同じ色に変更。若干の違いは目を瞑る。そんなこんなで作業が終わった頃にとうとうフルカウルが到着する。
つづく
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Posted at
2014/07/10 00:35:10