お昼飯ランチ麺は小諸そば

11時半過ぎなら空いてるだろうと行った太常うどん
東亜系インバウンドと言われればインバウンドに見えるし、山出しと言われれば山出しにも見える大行列で、うましうどんの夢は儚く消え去り、急きょ混む前の小諸そばに変更です。
今年「うどん」と言って3回「そば」に間違われたので、きょうはデフォルト「そばで」です。
今思いついたのですが、食券を出すとき目立つように折って「うどんで」と言えば、間違えることもないでしょう。

ということで、ひさびさ遭遇の銀座小火です。
消防車関係の人はこういう時はいきいきしてます。
で、一度出張るとこれがあちこち右往左往してなかなか退かないんです。
せっかく勇んで来たのに、すぐ薄暗い消防署に帰っていつ来るかわからない呼び出しを待つのはつまらないのはわからないでもないけど、少しは邪魔、迷惑というものを考えてもらわないと。
消防と言えば、一昨日の大規模修繕の打ち合わせの帰りに現防火管理者から「私ももう歳なのでだれか若い人に代わってもらいたいんですが、よろしくお願いします」と頭を下げられちゃいました。
防火管理者講習は丸二日間連続でみっちり講習を受けなければならないのです。
「若い人に」と言われても消防が若い人が受けにくくしてるのです。
以前署員に「まさにお役所仕事ですね」と言ってやったことがありました。
こう書きながら、今はどうなんだろうと見てみたら、30年前とまったく変わっていないので、呆れました。

そこのけそこのけ逆走だ～い

赤いベンベは紛らわしいけど、消防とは無関係です。

現場に近づいて見ようと思ったけど、爆発でも起きたら「なんで銀座にいたの？」となるので、やめました。