
目の前で親族が津波に押し流されていく
目の前で自宅が崩壊していく
目の前で愛車が押しつぶされていく
罪もない人々の散乱した遺体を見る
一瞬にして全財産を失う
狭い避難所で寒さとひもじさに震える
誰にも怒りをぶつけられない
私はこんな現実に耐えられる自信がないけど、
耐えなければならない多くの人々が、今同じ日本にいる。
そういう方々のことを思えば、電車の運休や計画停電なんてなんでもない。
画像は朝見かけた花
大震災や大津波に関係なく季節は流れていく。
被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。
Posted at 2011/03/13 22:22:49 | |
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