
クラシックなドア型式を思い切って採用したロールスロイス ファントム ドロップヘッドクーペ
個性的なドアの形状は話題性十分だけど、奇抜な全体像もドアに負けず劣らず別の意味で話題性十分です。
1930年代には一般的だったとも言える後ヒンジのドア

イギリスでも1972年までは観音開きや後ヒンジが許されていたものが

1972年以降安全性の観点から後ヒンジが禁止されました。
ファントム クーペに後ヒンジドアが採用されているのは、現代のロールスロイスがBMW傘下でドイツ国籍?だからでしょうか。
欧州車の国籍はよくわかりません。
Posted at 2014/12/12 23:35:55 | |
トラックバック(0) |
欧州車 | 日記