
丁度オーナーが出て来たので、話を聞かせてもらいました。
程度のいい1967GTOを探していたけど、日本では見つからなくてアメリカから輸入したそうで、ルーフのビニールレザーは貼り替え、ボディーは全塗装だけど、内装はきれいでオリジナルのままだそうです。
控え目なスタイリングはフルサイズの2~3年前のイメージで、コークボトルシェイプと呼ばれたリヤフェンダーの膨らみも抑え目です。
タイヤはもちろん BF Goodrich Radial T/A

GTOコンバーチブル(CARグラフィック1966年11月号)

フルサイズのグランプリ
1965年に大胆なコークボトルシェイプと呼ばれたリヤフェンダーはさらに深く彫られて、あたかもリヤフェンダーがボディー本体よりも目立つほどになりました。
リトラクタブルヘッドライトのおかげで、凄みのあるスタイリングです。

フルサイズのボンネヴィル

1967年はライバルのフォード サンダーバードも大胆なモデルチェンジで、今思えばこの頃がデザイン面ではアメリカ車のピークだったのかも知れません。

ポンティアック グランプリの下位にGTOがあったように、サンダーバードの下位にはマーキュリー クーガーがあり、アメリカ車は百花繚乱でした。

ということで、デザートはアサイーとヨーグルトのパフェ

ということで、半額セール中のバナクリと

オリーブハンドクリーム人数分買い込み完了

Posted at 2017/01/10 22:45:27 | |
トラックバック(0) |
アメリカ車 | 日記