千里のブログ一覧

年末に売り切れのため食べそこなった築地とん㐂かつ丼
午後１時半を過ぎてもまだ３組４人待ちの小行列でした。
10分くらい待つ覚悟でいたら、おばさんが出て来て
「ご注文は？」
「かつ丼食べたいんですが」
「30分くらいかかりますが」
「お願いします」

「致します」がいいじゃないですか
10分くらいで席へつくと
昼のピークを過ぎてもテーブルは常に整理整頓超清潔です。

「ひとりで４人席じゃ申し訳ないからカウンターが空いたら移りますよ」
「大丈夫ですよ。順番ですから」と言いながら名代のおっきなペットボトルの麦茶と漬物を置いてってくれました。

「お待ちどおさま。かつ丼です」
「年末に売り切れで食べそこなったんで楽しみにしてたんですよ」
「すいませんでしたねえ」
時計を見ると列に並んでからちょうど30分。
これが熟練の技です。
ホールは超熟練の働き者おばさん３人で文句のつけようがありません。
熱々厚々のかつ丼着丼、蜆の味噌汁着椀です。
懐かしの正しい昭和のかつ丼です

かつ丼食べ込みがおわれば件のお店へ予約凸込み＆LINE発出です。

みんカラなので一応築地にいたキャデラック エスカレード黒玉

六本木ヒルズにいたジープ グランドチェロキー黒玉
どちらも都心ではちょっと大きしです。