
海軍予備士官の太平洋戦争
防空駆逐艦「秋月」爆沈す
山本平弥
太平洋戦争時、大雑把に言うと海軍兵学校出の士官や特務士官ではない、高等商船学校等出身の士官を予備士官と言ったようです。
戦後に軽い軽蔑を込めたいわゆる職業軍人に対して、民間企業や役人をめざしながら徴兵等で海軍士官になった人は自ずから戦争に対する姿勢、物の見方が大局的で合理的なところが興味深いのです。
メルカリで見つけたこの文庫本は20年も前に発行されたものなのに、初版の帯がついています。
駆逐艦秋月の爆沈時罐部(機関部)指揮官であったにもかかわらず奇跡的に生還し、戦後は海上保安学校長、大阪大学工学博士にまでなった傑物である著者が体験した戦争の一断面がうかがえる貴重なものです。

なので、きょうのお昼飯ランチは監視員とロイホスランチ
国産豚ときのこのポルチーニクリームソース、カロリー高いんだろうなと思いながらしっかりドリンクバーでコーラ、アイスコーヒーまで飲み込みました。

みんカラなので、ひさしぶりに見かけた一瞬「ミニフェラーリ?」と思ったロータス エヴォーラ

言いたいことがイマイチわからない貼り紙
Posted at 2020/09/14 22:16:24 | |
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欧州車 | 日記